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『インプット大全』最優勝賞受賞者の感想文の紹介 その1

『インプット大全』最優勝賞受賞者の感想文を、
順次紹介させていただきます。

今回は、畑田聖斗さんの感想をお届けします。

▽▽▽ 感想、ここから ▽▽▽

※本の「ページ数 目次番号 目次名」を確認しやすいよう記載する。

本書深読にあたり意識したこと

インプット大全を深読
(人に説明できるレベルまで理解する、P48 03深く読む)前に、
樺沢先生おすすめのパラパラ読み
(目次から本の構成を把握し読んでで見る)を実行し、
本の構成の把握と学びたい項目を予めピックアップしました。

さらに本の内容を同じ悩みのある友人がいるので説明する前提で、
つまりは「アウトプット前提=AZ(P32 アウトプット前提のインプット術1 」で
深読することで自分の理解度を向上させる事ができるので
「友人に説明する」前提で読みました。

私がインプット大全で学びたい、解決したいものは下記となります。

(1)本から学ぶとき、情報量が多く結局内容を3個程度しか覚えてない。
(2)好奇心が旺盛なので、関係ない情報に飛び込んでしまう。
(3)記憶力を高めたい。

3つの項目 学びたい、解決したい方法を理解しました

(1)本から学ぶとき、情報量が多く結局内容を3個程度しか覚えてない。

→結論から言うと、自分は今のままで最低限の学びができているようで、
自信を持つことができました。

それは、学びは欲張らない(P252 学びを欲張らない)ことです。

人間が作業しながら記憶できる(以下、「ワーキングメモリ」と称す)
のは3つまでとのことで、
樺沢先生の「絶対にミスをしない人の脳の習慣」にも書いてあり、
3個覚えていれば良いと再確認でき自信に繋がりました。

では「それを知っていてなぜ問題視していたのか」ですが、
もっと学びたたいという意欲が強かったからです。

しかし、インプット大全では「学びは欲張らない」
という強いフレーズがあり、本の最後に応用編の記載がありましたが、
これが本当に欲しかった学びの知識だと読んだ後に気付きました。

更には、なんと「学びを欲張る方法(P254 学びを欲張る)」が記載されており、
「3+3法」を行うということです。

ワーキングメモリは3つしか記憶ができないので、
3つ学び実践することで自己成長できます。

それを、何度も繰り返すことで無限に自己成長を繰り返していく
ことができるというのです。

今までは1回で複数の学びを得た意欲がありましたが、
「3+3法」の方が効率よく自己成長できると本書で確信致しました。

本全体を何度も読む必要はなく、学びたいことを3つ決め
樺沢先生のおすすめするパラパラ読みを実行することで効率的な学び
(時間の削減、脳負担の削減)ができるのです。

私は本を読む習慣が6月までなく、一番最初にぶち当たる本の課題です。

これから、読解力や深読力を深め良質なアウトプットを実行していきます。

(2)好奇心が旺盛なので、関係ない情報に飛び込んでしまう。

→私は今まで全く読書をしてこなかったせいか、
タイトルに必要な情報が伝わるようになっていると思っていました。

しかし、いくつかの本を読んでみても本のタイトルと
内容にギャップを感じる事が多く、
それはパラパラ読みをしないから本当にほしい知識か確認せず、
興味本位に購入し時間とお金を無駄にしていたと思います。

特に時間について、本の内容のギャップで本来欲しかった情報や
知識からどんどん意識が離れ知識にする気もなく
興味本位でとにかく読んでいました。

これは、全くの無駄です。

結局、学びの目的を設定していないからふらふらしてしまうのです。

ワーキングメモリでは3つしか記憶できないので、
3つの学びの目標を立て、パラパラ読みをして自己成長の
螺旋階段(インプット→アウトプット→フィードバック→インプット…)
を登ることで自己成長力が伸びると思いました。

インプット大全にも「インプットの精度を高めには本当に必要な
情報以外は捨てる(P22 インプットの精度を高めるためには)」
と書いてあります。

必要以外の情報を捨てる勇気を持って本を読むようにします。

(3)記憶力を高めたい。

→記憶力を高めるのはインプット力を高めて
アウトプットして行けば良い(3:7)、ということ。

私は本を読むことや自己成長することについてまだまだ無知です。

「令和時代の教科書」であるインプット大全と
昨年発売されたアウトプット大全を徹底的に読み
実行していきたいと思います。

私はまだ20歳前半ということも有り、時間にも心にも余裕があります。

欲張らず効率亭な自己成長術を身に着け、
基礎が固まったところで自分のメインスキルのスキルアップを
図っていこうと思います。

樺沢先生のおかげで、
自信のビジョンに近づいていっていることを実感しています。

インプット大全を通して

私が本書を読むきっかけになったのは、
樺沢塾の令和元年7月の課題「アウトプットチャレンジ」でした。

今年の2月に健康に悩んでいる際に知人から
樺沢先生のYouTube動画を薦められ見るようになりました。

最初はどのような動画を投稿しているかざっくりいくつかの動画を拝見し、
樺沢先生のおっしゃっていることに共感を覚えました。

喜怒哀楽が激しい自分を改善したくて「感情リセット術」を
読み実践することで心がスッキリし、
良い睡眠(質と量)と軽い運動でどんどん調子が良くなってきています。

自己洞察力も高まり、体調の変化にも気がつくようになってきました。
この時点で樺沢先生の本にどんどん興味が湧いていたと思います。

感情リセット術の実践経験と今年の6月後半に
自己成長本「アウトプット大全」が売っているこを知り購入し、
樺沢塾の存在を知りアウトプットチャレンジに参加しました。

自己成長には「自己成長の螺旋階段」を繰り返すことによって起こり、
それが楽しいことだとおおいに学びました。

そして、私にとって最高の運気は自己成長のアウトプットに
強い楽しさを感じ始めたときに
「インプット大全」を発売して頂けたことです。

「アウトプットチャレンジ」の参加は
そこで自己成長能力を高めたいということなので、
「真夏のインプット祭り」の告知を見たときに迷わず、5秒で「行く!」と決断し、
現在は樺沢塾の「インプットチャレンジ」に参加しています。

私ままだまだ、文章力も言語力も足りませんので、
伝わる感想がかけているかわかりませんが
樺沢先生のように「自己成長」+「健康」を主軸に
10年後に今の知識が経験に転換されるように
様々な経験を培って行きたいと思います。

樺沢先生と運営者の方々へ

私には夢があります。
「日本に簿記会計の大切さ」を広げていくことです。

そのために樺沢先生のインプット大全とアウトプット大全、
神・時間術、感情リセット術のノウハウは非常に有意義なものだと思います。

自分は言語力も文章力も乏しく、本を書くのは苦手です。

そこで「真夏のアウトプット祭り」に参加した際に
「これからは動画の時代」と聞き
自分もYouTube等を通して発信していけるようになりたいと強く思いました。

時代を見据える力は乏しいので貴重なお話でした。
樺沢先生の「日本人の自殺率減少とうつ病の予防」は
必ず日本だけではなく世界にも大きな影響をどんどん与えていくと思います。

樺沢先生が日本のために様々なお仕事をしていることに対し、
敬意と感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。

本当にありがとうございます。

また、これからも坂本龍馬のように
様々な革命を起こしていってくださると、思っています。

私も人の役にたてるようにこれからも自己成長し続け、
社会に貢献していきたいます。

これからも、宜しくお願い致します。

▽▽▽ 感想、ここまで ▽▽▽

>私がインプット大全で学びたい、解決したいものは下記となります。
のように、解決したいポイントを明確にし、そこを深めて書くことで、
非常に整理された文章になっていて、わかりやすい。
伝わり安い文章と言えます。

「インプット大全」と出会うまでの経緯(ビフォー)が詳しく書かれていて、
適度な「自己開示」もあり、引き込まれます。

>私には夢があります。
>「日本に簿記会計の大切さ」を広げていくことです。

自分の「ビジョン」を語っています。

ビジョンを語ると共感を得やすいのは、
『アウトプット大全』で説明した通りです。

そのビジョンの実現のために、本の内容を活用したいと
締括り、非常にうまくまとまっている感じがしました。

畑田聖斗さん、最優秀賞、おめでとうございます。

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