信頼は「する」ものではなく、「続ける」もの
【WBCからの気付き】
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)、
日本優勝!! 14年ぶりの世界一。
熱気冷めやらず。
決勝戦は、平日午前にもかかわらず、
平均世帯視聴率は42・4%を記録したそうです。
オリンピックやワールドカップもそうですが、
世界一を争い、しのぎを削る戦いからは、
様々な気付きが得られます。
今回のWBCから、私が思ったのは、
>信頼は「する」ものではなく、「続ける」もの
栗山監督、優勝した今は「神采配」と絶賛されていますが、
最初はそうではありませんでした。
日系人ヌートバー選手の「不必要論」が出て、ネットでは賛否が分かれました。
しかし、監督はヌートバー選手を起用し続け、
ヌートバー選手のガッツあふれるプレーで、大活躍、大人気となりました。
最初の2試合、7打数無安打4三振と低迷した村上宗隆選手。
批判も高まる中、栗山監督は、3試合目も四番で起用しました。
準決勝のメキシコ戦。
村上選手は、逆転サヨナラ打を放ちます!
選手を信頼し続ける。
凄い勇気。
ブレない采配。
だから、最後には選手も、監督の期待に応えるしかない。
「信頼する」のは簡単ですが、
結果を出せない人を「信頼し続ける」のは本当に難しい。
『言語化の魔力』でいうところの、
「未来の視座を信じる」ということ。
現実、今の、「小さな浮き沈み」にひっぱられない。
一喜一憂しない。動じない。
未来の視座を信じる。
ガヤの批判に動じない。
選手を信じ、自分の「決断」を信じ、それを貫き通す。
簡単ではありません。
栗山監督の「信頼し続ける勇気」が、
今回の優勝を引き寄せた、大きな力になったのでしょう。
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