大規模な遺伝子研究により、
精神疾患の隠れた関連性が明らかに
100万人以上の分析により、
精神疾患は5つのクラスターに分類され、
それぞれが特定の遺伝子変異セットに関連している。
【引用元】
URL
【要約】
従来の精神医学では、うつ病と不安症のように、
ほとんどの精神疾患を互いに異なるものとして
診断マニュアルで扱ってきました。
しかし、Nature誌に掲載された100万人以上を対象とした
遺伝子解析の結果、多くの精神疾患が
共通の生物学的根源を持つことが示唆されました。
《主要な発見》
・一見異なる疾患を持つ人々が、
疾患に関連する遺伝子変異を多く共有していることが判明。
・14の主要な精神疾患が、
共通の遺伝的危険因子によって特徴づけられる
5つのカテゴリーに分類されました。
例: 精神科ハンドブックで別疾患とされる注意欠陥多動性障害と自閉症は、
遺伝的には神経発達カテゴリーにまとめられています。
研究共著者のアンドリュー・グロッツィンガー氏は、
多くの疾患は「それぞれが明確に区別されているよりも
重複している部分が多く、それが患者に希望を与えるはずだ」
と述べています。
【樺沢の解説】
「Nature」に、
とんでもない論文が出ました。
精神医学研究の流れを変えるような
凄い研究と思います。
(私の解釈ですが)
精神疾患の多くは、遺伝子と関連している。
つまり、身体(細胞や蛋白など)に基礎づけられる
器質性疾患であることが、示唆されます。
精神医学の世界では、
心、メンタルは存在するのか?
という長年の議論がありますが、
ほとんどの精神疾患が遺伝子と関係している
としたならば、
心、メンタルは、物質に基礎づけられている・・・
という。
ということは、
明確な「治療」ターゲットが見つかるだろう
というポジティブな期待がふくらみます。
著しい進歩のない精神疾患の治療。
それをぶち破るような、
「飛躍的な進歩」を期待させる研究です。
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