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『心がスッと軽くなる93の処方箋』感想キャンペーン 結果発表!!

たいへんお待たせしました。

『心がスッと軽くなる93の処方箋』感想キャンペーン!
の受賞者を発表します! 
(敬称略)

<最優秀賞 3名>
樺沢との食事会、樺沢直筆「色紙(大)」
オリジナル「クリアファイル」、「感謝の魔力」ノート

谷川年郎
めぐ
えいこ

<最優秀賞・次点 3名>
樺沢直筆「色紙(大)」、オリジナル「クリアファイル」
「感謝の魔力」ノート

みそしるワカメ
あかね
加藤裕哉

<奨励賞 30名>
オリジナル「クリアファイル」、「感謝の魔力」ノート

■■ 最優秀賞受賞者の感想文 ■■

『心がスッと軽くなる93の処方箋』感想キャンペーン!
最優秀賞受賞者の感想文を紹介します。

▽▽▽▽▽ ここから ▽▽▽▽▽

【タイトル】
“闇風呂”の中で、わたしは人間関係への重い鎧を脱いだ

仕事帰りの電車の汗とため息のスチームサウナで揺られながら、
わたし(30代後半・人間関係に繊細系)は
「もう、人と関わるの向いてないかも」とつぶやいた。

その帰路で読んだのが樺沢紫苑先生の最新刊
『精神科医が教える!心がスッと軽くなる93の処方箋』
——ここから、わたしの“闇風呂ジャーニー”が始まった。

●「闇風呂」との衝撃的な出会い

93個の処方箋の中で、一行だけ強烈に光ったのが
『#72闇風呂でリラックス』

「湯船の照明を消し、入浴する」。

読んだ瞬間、脳内に「それ…電気代、ゼロ!?」
という節約魂と、
「真っ暗な湯で溺れたらどうしよう?」
という保守魂が同時爆発。

だが先生はそんな心配は既に読まれていた。

「真っ暗は危ないのでキャンドルを使うか、
洗面台の照明をつけておきましょう」

そうか、そうすれば安全だ。
これで一安心。

そして「より良くするためには」
とリサーチするクセがある私は先生のXで
「マグネシウムの入浴剤&闇風呂は1日の疲れが完全回復する」
と希望に満ち溢れた報告をしてくれているのを発見。

ならば乗るしかない、
まずは試してみるしかない!
この癒やしのビックウェーブに。

●実践——暗闇で聞こえた“心の音”

帰宅したアパートの風呂場。灯りを消すと、
湯面が見えず宇宙空間のブラックホールみたいだ。

恐る恐る足を沈めた瞬間、耳に届いたのは
“ちゃぷちゃぷ…”という静かな水面の音と、
自分の鼓動だけ。

暗闇の中で自然と視覚のスイッチが切れていくと、
頭の“もやもや人間関係リプレイ動画”が
じんわりと遠のいていく。

代わりに「湯の重さ」「自分の呼吸」という
超・原始的な感覚が戻ってきた。

闇風呂は「外の目」も「内なる監視役」も
オフにする瞑想タンクだったのだ。

●アウトプット大全との相乗効果

闇風呂でふとアイデアが浮かび、
湯上がりに数年前に読んだ『アウトプット大全』式
“3行日記(その日の良かったことを3つ書く)”
を再開した。

1.闇風呂試してみて気持ちよかった
2.読書もできて良かった
3.3行日記もできてよかった

3行書いただけで脳が切り替わる感覚。
忘れてた、そうそうこれこれ。

暗闇の静寂の後、紙にペンが走るサラサラ音。
インプットとアウトプットが
1日の中で巡り出した瞬間だった。

●人間関係の景色が変わりそう

闇風呂をした後のリラックスさ、
過剰に人を意識していた囚われからの解放感。
※体感ストレスは約40%減(当社比)。

この感覚を大切にしていけば
「相手の顔色99%+自分の気持ち1%」だった会話が、
「相手50%+自分50%」のどちらも大切にできる
ステキ配分にできる気がびんびんにしてくる。

人と繋がる怖さはゼロにはならなくても、
「暗闇で自分を整える時間」があれば、
人間関係で傷つかないための「異常に重たい、
自分自身も身に付けてるのが苦しい鎧」が
要らなくなってくるように思える。

●これからの“処方箋ライフ”宣言

♯闇風呂:少なくとも週1ペースで
♯3行日記:湯上がりルーティン化
♯【思いつき】人間関係トライアル:月1で“沈黙ランチ”
└黙って食べる時間を恐れない(無理して喋らない)。
 なぜなら沈黙は敵じゃないから

●おわりに——「暗闇は怖くない」

闇は、敵じゃなかった。
真っ暗な湯船で“自分の輪郭”がくっきりしたとき、
わたしはようやく「他人の光」と向き合う余裕を得たのだ。

樺沢先生、本書を手にしたあの帰路のわたしに
「大丈夫、暗闇は味方になる」と灯りをともしてくださり、
ありがとうございました。

93の処方箋のうちのたったひとつが
こんなにも輝かせてくれました。

しかも残り92個もある。
頼もしさしかない。

△△△△△ ここまで △△△△△

【樺沢のコメント】

書籍には、
たくさんのノウハウが載っていますが、
多くの人は、それをちょこちょこっと実践して、
すぐに「効果がなかった」と断じてしまいます。
結果として、続けることもない。
もったいないですね。

拙著『心がスッと軽くなる93の処方箋』には、
「93の処方箋」、すなわち「93の対処法(ノウハウ)」が
乗っていますが、全てを試す必要はなく、
1つ1つを味わいながら、丁寧に実践して欲しいのです。

なぜならば、丁寧に、しっかりと実践すれば
必ず効果が出るからです。

谷川さんの感想文は、
「闇風呂」に特化して、
自分の闇風呂の体験を、詳細に言語化しています。

そうした、自分の中に起きる「小さな変化」の観察こそが、
「自己洞察力」となり、自己成長や自己治癒の原動力
となるのです。

この感想文を読むと、
>1つのノウハウを味わいながら、丁寧に実行する
という意味、そしてそのやり方が、
生々しく理解できるはずです。

ノウハウ列記型の感想文が多い中、
この感想文は、一点突破で詳しく記述している。

さらに文体も「小説風」だったり、
書き出しにも工夫があり、
文章としても引きつけるものがありました。

たった一回の「闇風呂」体験だけでも、
これだけの「気付き」が得られる。

みなさんも、自分の一回の体験。
それが、ちょっとした体験であっても、
このように詳細にアウトプットすることで、
深く大きな気付きが得られるはずです。

谷川さんのように、
ノウハウ一つずつを、
丁寧な積み上げていって欲しいのです。

追伸
谷川さんの「note」は、コチラ。
https://note.com/yuruyuru0182/n/n133e0a933ba0

追伸2
まだ読んでいない人は、そろそろ読んだ方がいい。
↓ ↓ ↓
『心がスッと軽くなる93の処方箋』(PHP研究所)

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