■ 本の要約はかなり使える
【質問】
今「FACT FULNESS」を読んでいるのですが、
なかなか興味が湧かず読み進められません。
興味がない本など読みづらい本はどう読めばいいですか?
【回答】
ネットに、ビジネス書の要約が出ています。
あるいは、YouTubeでもビジネス書の要約動画があります。
それを読んで(見て)、本の全体像を把握すると、
難解、長文の本は、非常に読みやすくなります。
実際私も、「FACT FULNESS」の要約を読んでから、
一気に読み進めることが出来ました。
■ 自分の集中力の持続時間を意識しよう
【質問】
樺沢先生の「読んだら忘れない読書術」に、
同じ時間でも15分くらいの隙間時間を使う方が良いと書かれていますが、
これは勉強の三角食べでも同様ですか?
例えば、英語15分→数学15分→世界史15分→英語15分…
のような感じです。
(S.Yさん、15才、男性)
【回答】
集中力には個人差が大きい。
15分しか集中できない人もいれば、
90分集中し、連続して勉強できる人もいます。
15分というのは、集中力が悪い人でも、
何とか持続できる時間でもあります。
なので、集中力がものすごく高い人が、
せっかく調子にのってきたのに15分でやめて
次の教科に行くのはもったいない。
集中力が下がってきたな、
というタイミングで休憩を入れるか、
教科を切り替えるのがいいでしょう。
集中力がものすごく低い人の場合。
15分ですぐに飽きてしまうような場合は、
英語15分→数学15分→世界史15分→
のような、勉強法は有効です。
その人の集中力の高い、低いによって、
ベストの勉強法は変わってきます。
あなたは、どちらのタイプですか?
■ 光療法よりも太陽光の方がいい
【質問】
朝日を浴びるのと光療法の機械の光を浴びるのは、
同等の効果がありますか?
ここ数年光療法の機械を朝30分程度浴びてますが
睡眠時間のずれがなくなり快調です。
実際の太陽光と何か違いがあるのでしょうか?
(山田太郎さん、46才、男性)
【回答】
光療法の治療器の使用度は、
明るいもので1万ルクスです。
1万ルクスというのはも雨の日の屋外の照度。
思ったよりくらいです。
晴天の屋外は、なんと10万ルクスあります。
光療法の治療器を使う場合、毎日1~2時間の照射を行うでしょうが、
晴天の屋外であれば、30分で十分な効果が得られます。
1~2時間、ものすごくまぶしいところにいるのは、
結構、大変だと思います。
また、「光療法の治療器」の波長は、
白色光、昼の波長になっていますが、
当然、太陽光の波長と全く同じではありません。
ということで、
外を散歩できるのなら、光療法の治療器は必要ないです。
30分の朝散歩で、光療法以上の効果が得られるでしょう。
調子が悪くて外を散歩するのも大変な人、
足腰の悪い人、入院中で自由に外出できない人など、
基本的に「散歩できない人」「外に出られない人」のために、
光療法の治療器は使うことが多いです。
まあ、今の光療法の照射で十分に調子が良いのであれば、
無理して変えることは、ないと思いますが。
■ 人見知りを直す方法
【質問】
人見知りな性格は嫌われますか?
人見知りな性格でも、人から好かれたり、嫌われる人がいれば
教えてください。
(KH400さん、26才、男性)
【回答】
コチラの動画をご覧ください。
『人見知りを直す方法』(3分47秒)
『内気な性格を直す方法』(2分51秒)
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