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コロナ時代、確実に起きるワークスタイル変革

米ツイッター社は、
在宅勤務を希望するものには、
永続的な在宅勤務を認める方針を発表しました。
https://www.asahi.com/articles/ASN5F5WGDN5FUHBI00V.html

コロナ感染の危機が過ぎ去れば、
そのまま元の生活に戻れると思っている人も
多いかもしれませんが、
元には戻らない、という一例です。

サンフランシスコのTwitter本社には、
数年前に視察をして、
本社の人間のセミナーを受講し
社員食堂でビュッフェを食べたのが、なつかしく思い出されます。

サンフランシスコは、家賃が全米で最も高いことで知られ、
市内の平均45万円ほど、便利なところだと70~80万円/月する
のだとか。

必然的に、郊外に住む人が多いわけですが、
すいていれば20分で来られるところを、
朝の大渋滞に巻き込まれると、
通勤に1時間かかると、という。
日本とは別の通勤地獄があるのです。

会社に近い
街中の高額なアパートに住んでいる人は、
通勤の必要もないので、安価なアパートにうつれる。
(実質的な収入アップ)

車で通勤していた人は、
通勤地獄から解放され、
毎日、2時間もの時間を自由に使える。

社員の人は、ものすごく喜ぶでしょう。

また、Twitterでは「優秀な人材」を確保するのが難しい、
ということを言っていましたが、
リモートのテレワークで採用できるのなら、
「優秀な人材」の確保も、今より楽になるでしょう。

将来的には、本社ビルもなくなるか、
街中の一等地に構える必要は全くありません。

日本でも、業種にもよりますが、
テレワークは確実に普及していくでしょう。

テレワークになると、ワークスタイルはどう変わるかというと、
「時間管理」「進捗管理」を自分で行う、
時間術や管理能力が問われます。

今では、勤務時間の間、会社にいるだけで、給料がもらえたわけですが、
テレワークでは、「成果主義」「結果主義」で、
評価されるようになります。

一人でパソコンを前に仕事をしていかないといけないので、
個人の生産性や仕事の能力が、
今までの何倍も問われるようになる。

では、そうした能力を育てるために、今からすべきことは?

というのが、
WITHコロナ時代の生き方・働き方
ビンチをチャンスに変えるサバイバル戦術

のテーマでもあります。

私の「働き方」「生き方」は、
どのように変わるのか?

一緒に考えませんか?

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