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「出版企画を練る」というのは、 「新しい自分を発見する」ということ。

「出版企画を練る」というのは、
「新しい自分を発見する」ということ。
本を出すことが目的だから本が出ない。
あなたが次の次元に進化できたときに、
本は出ているのである。

今日の午前、Facebookでつぶやいた言葉です。

そして午後から、某出版社の編集者と企画会議。

ベストセラーになる企画を練る
というのは、そう簡単なことではありません。

ブレインストーミング。

ああでもない。
こうでもない。
と言い合うことで、漠然とした脳内イメージが
次第に「言語化」されていく。

この過程は、非常におもしろい。

1人で机に向って苦悶しても、
「良い企画」は生まれるものではないのです。

本が出るには、最短で半年。

たいていは、企画会議をしてから、
本が書店にならぶのは1年先くらいでしょうか。
(樺沢の場合)

つまり、1年後に何がブームになっている。
人々のマインドが、どう変化しているのか。
未来予測ができないと、ベストセラーは出ないのです。

私なリに、1年後は「こうなっている」という
明確なビジョンはありますが、
本当にそうなるかどうかは、実際に、
1年たたないとわかりません。

さらに、最近は「コロナ」という不確定要因もある。

来年の今頃は、
国民のほとんどがワクチン接種が終了し、
「自由な生活」ができているのか。

あるいは、第5弾くらいのワクチンが効かない
変異型が流行しているかもしれない。

そんなこともふまえながらの、未来予測。

難しい。
というか、ほぼ不可能なだけに、
的中した時は、うれしさ100倍です!!

ということで、
来年の出版の準備を、
今から少しずつはじめたのでした。

追伸
樺沢の未来予測の秘訣。
企画の練り方。その具体的な方法については、
3日後に迫りましたセミナー
「ベストセラーを狙う戦略的企画術」
で、詳しく話したいと思います。

5月15日開催
ベストセラー作家/編集者が教える出版セミナー
「ベストセラーを狙う戦略的企画術」

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