今日は、
「白菜と豚肉のミルフィーユ豆乳煮込み」を作りました。
とってもおいしくできて、大満足です!
という話を書くと、
「樺沢さんが料理が得意なのですね」
と言われますが、別に「得意」でもなんでなく、普通です。
ネットでレシピを調べて、
「その通り」に作れば、失敗することはありません。
「料理が下手」という意味が、わからないのです。
レシピ通りに、作ればいいのに・・・。
というか、
「料理が下手」な人は、ヤバいと思います。
レシピ通り「料理を作る」というのは、
究極の「インプット仕事」なのです。
つまり、材料や手順、調理法が、詳細に書かれているわけですから、
その通りに作れば良いだけ。
それができな人は、会社で「この手順通りに仕事をして」
と言われても、できないのです。
「料理が下手」という人は、
当たり前の段取りを当たり前にこなす能力が欠けている。
これは、仕事をする上で、非常に大きなハンデとなるでしょう。
料理を作ることで、
「段取り力」「要領の良さ」「ワーキングメモリ」などが
鍛えられます。
料理は極めて効果的な「脳トレ」なのです。
脳のトレーニングは、
このように「遊び」や「楽しむ」ことを通して、
簡単にできます。
しかし、「脳に良い遊び」と「脳に悪い遊び」の
違いを知っていないと危険です。
「スマホやゲームを長時間行う」のように、
「脳に悪い遊び」を長時間行うと、
脳を害する(記憶力や集中力が低下する、睡眠障害の原因になる)だけではなく、
長時間の座位や運動不足の影響で、健康を害する可能性もあります。
拙著『毎日を楽しめる人の考え方』は、
単に「遊び方」を書いた本ではありません。
「頭がよくなる遊び方」
「人間関係がよくなる遊び方」
「仕事力がアップする遊び方」
「健康になる遊び方」
など、「遊び」の二次的効果を最大化する遊び方を
徹底して紹介しています。
つまり、「遊び」を通して、
「健康の幸福」「つながりの幸福」「仕事の成功の幸福」など、
3つの幸福の全てが得られる。
「幸せになる遊び方」が身に付く1冊。
『精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方』(きずな出版)
ゴールデンウィークに読むのに、最高の1冊です。
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