あなたは、遊びの「ToDoリスト」を書いていますか?
仕事の「ToDoリスト」(やるべきリスト)を書いている人は
多いと思いますが、
遊びの「ToDoリスト」を書いている人は少ないと思います。
遊びの「ToDoリスト」を書くようにすると、
空き時間が猛烈に濃くなります。
空き時間、自由時間ができても、
なんとなくダラダラ過ごしてしまう
ということは、ありませんか。
しかし、
遊びの「ToDoリスト」を書くと、
自分にとって「優先してやりたい遊び」を
行動にうつせるようになり、
自由時間、余暇時間の濃度が猛烈に濃くなります。
例えば、私の月間スケジュールには、
以下のように書かれています。
今月見る映画
#ザ・コンサルタント 1/21
#沈黙サイレンス 1/21
#ドクター・ストレンジ 1/27
#スノーデン 1/27
#恋妻家宮本 1/28
このよう、自分が見たいと思っている映画を、
公開日とともに一覧にして書いておくと、
見逃す率が減ります。
たまたま、21時まうに仕事が終わった場合、
「あっ、『ザ・コンサルタント』、
間に合いそうだから見に行こう!」
ということになるのです。
これが、
遊びの「ToDoリスト」がなかったとすると、
家に帰って、なんとなくダラダラ過ごすだけで、
時間が過ぎていくのです。
私のスケジュール帳には、
#ドラマ「嫌われる勇気」第2話を見る
#秋葉の「スープカレー カムイ」に行く
とか、そんな予定も書かれています。
こういうふうに書いておくと、
優先的にドラマを見たり、
空き時間に「行きたかった飲食店」に行くこともできます。
毎日が楽しくなる。
人生の濃度が間違いなく濃くなります。
遊びの「ToDoリスト」を書く。
とても、お勧めです。