ゴールデンウィーク、映画3本目。
『サバービコン 仮面を被った街』。
マット・デイモン主演、ジョージ・クルーニー監督。
コーエン兄弟の脚本。どう見ても「当たり」確定と思いましたが、
コーエン兄弟の「後味悪い系」のパターンでした。
『ノーカントリー』に通じるような・・・。
いろいろと考えさせられるテーマを含んでいて、
評価は分かれると思います。
バッドエンドが大好きな私も、
この後味の悪さには、
「うーーん」と思わずうなってしまいました。
追伸
『ノーカントリー』が好きな人。
コーエン兄弟の破滅的な物語が好きな人は、
楽しめると思います。