書評/映画評

資格試験に合格する方法

試験に合格するには、「コツ」が必要です。
「コツ」は、「勉強法」と言い換えてもいい。

 
特に資格試験は、
「過去問」と同じ問題、似た問題のオンパレードですから、
過去問5年分を全問正解できれば、合格できます。
 
しかし、実際に資格試験に落ちた人の話を聞くと、
「過去問1年分しかやっていない」
「過去問2年分を一回ずつやっただけ」とか、
最悪の勉強法をしている人が多いのです。
 
間違った勉強法。
例えば、「テキスト」中心、インプット中心で、
「問題集」「過去問」(アウトプット)をおろそかにしているのです。
 
資格試験は、それを突破するまでの合計勉強時間として、
数百時間から千時間以上かかるものもあります。
 
その最初の2時間で、「勉強法」の本を一冊読むべきです。

 
世の中、間違った勉強法をしている人が多すぎる。
まあ、「勉強法」というのは、学校では教えてくれませんから、
自分で学ばない限り、自分で気付かない限り、
一生知らない人もいるでしょう。
 
最初の2時間「勉強法」について学ぶと、
100時間以上の無駄を省くことができるでしょう。

 
同じ山を登る場合、1番険しい道を登るよりも、
楽に登った方がいいでしょう?
 
それが勉強法です。
 
大学入試、高校入試のような膨大な出題規範ではない。
出題範囲、分野が限定されている「資格試験」の場合、
さらに「勉強法」の違いが、結果を左右します。
 
これから資格試験を受けようという人。
今ちょうど、資格試験の勉強をしている人は、
『資格合格 逆算メソッド』(みらいパブリッシング刊)
を読むといいでしょう。
https://a.r10.to/hUfw9c

この本の著者の桐ケ谷淳一さんは、
司法書士、行政書士試験のW資格を持っています。
 
しかしかながら、司法書士試験を6回受験して、
ようやく合格したそうです・・・(泣)。
 
最初は、間違った勉強法をしていたのでしょう。
それで「遠回り」をしてしまった。
 
その泥臭い試行錯誤の末に編み出されたのが、
この「逆算メソッド」です。
 
資格試験は合格さえすればいいので、
全ての分野を深く理解する必要はない。
ゴールから逆算して、必要な努力を要領よく行えばいいのです。
 
具体的には、
♯「絞り込み」が重要
♯一冊のテキストに一元化、まとめノートは不要
♯完璧を目指すな! 「捨てる勇気」を持つ
♯過去問を最優先する
♯勉強計画、勉強確認表で進捗をチェックする

 
「過去問を最優先する」というのは、
勉強法の本であれば必ず書かれていますが、
本章では「過去問を解く」だけではなく、
5つのステップで間違えた過去問を
フィードバックする方法が書かれています。
 
ただ解くだけではなく、「過去問を身につける」ための
具体的な勉強法が書かれています。
 
資格試験に必要な勉強時間は、
数百時間から場合によっては千時間を超えるでしょう。
 
それを「間違った勉強法」で効率悪く勉強してしまうと、
不合格になってしまう(泣)。
つまり、千時間を無駄にします!!
 
最初の2時間で、1500円の勉強法の本を一冊読むだけで、
最短の合格の道筋がわかるのであれば、
コスパ&タイパ(タイムパフォーマンス)を
最高にすることができるのです。
 
東大を主席合格する人の勉強法は、
凡人には真似できない可能性が高い。

しくじり先生の「逆算メソッド」であれば、
誰でも実行できるはずです。
 
あなたにもできる!!

『資格合格 逆算メソッド』
(桐ケ谷淳一著、みらいパブリッシング刊)

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