書評/映画評

自家製はエンタメだ。 ~圧倒的に作りたくなった!

樺沢にとっての「良い本」の条件は、
「やりたい!」と思う本。
そして、実際に「行動してしまう本」です。

 
という意味で、めっちゃやりたくなる一冊が
『自家製はエンタメだ。』
(浜竹睦子著、サンクチュアリ出版)

です。

味噌、しょうゆ、チーズ、燻製、パスタ、そば、
納豆、さつま揚げ、クラフトジンなど、
210品もの食品を、
自分で作ろう!
という本。

そんなの自分では無理、
と思っていたものも、わかりやすいイラストで、
「自分にもできそう!」と思えてしまう。

スーパーなどにある味噌、醤油の大部分は、
発酵食品とは言えない偽物調味料
という記事を目にしますが、
「調味料くらい自分で作りたい」
と思っていた昨今。

なんというタイミング。 
まさに、セレンディピティ。

あるいは、昔、
生パスタ、そば、ヨーグルト、ぬか漬けとか、
自分で作っていたなあ・・・と
自分のマニアぶりを思い出したりもします。
 
本書を読んで、自分で作りたい!
いや、絶対に作るぞと思ったもののリスト。

味噌、しょうゆ、キムチ、
パスタ、ラー油、クラフトジン。

読んでいるだけで楽しくなる。
毎日を楽しくする「まいたの」本。
意外と、少ないんです。
 
ということで、最近読んだ本。
ビジネス書以外では、イチオシです。
 
『自家製はエンタメだ。』
(浜竹睦子著、サンクチュアリ出版)

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