【樺沢のミニ解説】
日本は経済大国の座から陥落したようなイメージがありますが、
まだまだ世界第3位の経済大国です。
もし日本人の生産性を欧米なみにすることができれば、
経済性成長の余地は大いに残されています。
「働き方改革」で労働時間の短縮が迫られていますが、
単位時間にどれだけ効率的に仕事をして、
どれだけ生産できるか「生産性」を上げることが、実は大切です。
生産性アップは、国や企業の取り組みだけではなく、
個人でもできることがあります。
その一つが、集中力を高めて、メリハリをつけて働くということです。