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息子がやっとやる気になった!

『19歳までに手に入れる 7つの武器』感想キャンペーン。

本日は、最優秀賞の受賞者、
原沢一世さんの感想文を公開します。

▽ ▽ ここから ▽ ▽

嬉しい。
息子がやっとやる気になった。

期末テストが終わってから、
本書を読んで感想文を書いて
くれるという約束を取り付けた。

【19歳までに手に入れる7つの武器】
著者:樺沢紫苑 先生
出版社:幻冬舎

「君は、ドラゴンクエストに登場
する「幸せの靴」を履いている状態。
歩いているだけで経験値が貯まるんだ。
うらやまし過ぎるぞ!」

「この本には、君が好きな推し
の子のMEMちょが登場するぞ!」

「100回失敗しろ。十代の特権だ!
と豪快に書かれているぞ!」

と息子とラリーを続けている
間にその気になったようです笑

本書を読み、感想文を書く
ことできっかけをつかんで欲しい。
10代のうちに7つの武器を手に入れて、
生きづらさとは無縁になって欲しい。

親の純粋な想いです。

人生を生き抜くために重要な能力
「レジリエンス」=心のしなやかさ!
これを鍛える方法の一つとして、
「100回失敗しろ!」と本書では
投げかけています。

10代は、失敗が何度も許される、
致命的なダメージを受けることもない。

確かに、テストで赤点を取ろうが、
友達にバカにされようが、部活で
試合に負けようがどうってことはない。

散々、今まで失敗してきた
親で大人の僕だからこそ分かる。

しかし、息子たちには分からない。
クラスの発表会や期末テストがある
だけで、毎日「どうしよう」「どうしよう」
と吠えている。まるで犬のように。

本書を読むまでは、
「大丈夫、大丈夫、やればできる!」
と鼓舞してきました。
しかし最近では、あえて「失敗していい。」
「思い切り失敗しちゃえ!」と言っています。

僕には来年受験を控える
高3と中3年の息子がいます。
まさしく本書のターゲットです。
本を読まない息子たちに本書をどう
活かそうか日々、試行錯誤しています。

さらに今は、運動を推奨しています。
当然、息子たちは、運動すると頭が良く
なるなんて知らない。むしろ、疲れて
勉強できなくなると思っています。

運動するとBDNFが分泌され・・・
と言っても聞き入れてもらえない。

そこで身近な事例を思いついた!

知り合いの同級生が片道11キロの
進学校に行って部活もやっている。
夜はクタクタで勉強せずに寝てしまう
という。それなのに成績はほぼオール5
とのこと。その意味が今ならわかる。

たっぷりと寝たあと、早めに
家を出て11キロを自転車で通学する。
授業が始まる前90分間、いわゆる
”脳のゴールデンタイム”に勉強して
いるという。そのまま、授業も集中して
受ける。

これだけで十分。

このように、息子たちに
睡眠と運動した後の勉強の
効果をやんわり伝えていますが、
まだ受け入れてもらえません。

高校、大学受験の追い込みをかける
7月の夏休みまでに本書を使いながら、
朝に勉強し、運動を取り入れ、8時間睡眠
を習慣化させていこうと試みています。

「睡眠不足はバカになると
精神科医のおじさんが言ってるよー」

「うちの消灯は23時!」

「スマホは脳を破壊するぞ!」

「朝散歩に行ってくるよー」

「ちょっとマンション一周
走ってくるよー」

と、毎日わざとらしく
息子達呼びかけています。
そして、スマホをおいて
さっさと親から寝ています。

それはそれとして、実は、
子供にどう本書のエッセンス
をどう活かそう試しているうちに
自分自身にも活かされています。

40代からでも武器は
手に入ることを実感しています。

本書は、本をほとんど読まない
10代や読書が苦手な人の為に数々
の工夫がされています。

太文字やアンダーラインはもちろん、
色付きでイラストもふんだんに盛り
込まれています。

さらに!行間が広く設計されている!
300ページがあっという間に読み終わ
りました。

表紙のゴールド7のように人生を
輝かせたいなら、必読の一冊です!

△ △ ここまで △ △

一世さんは、
『集中力がすべてを解決する』感想キャンぺーン
に続き、2度目の最優秀賞の受賞です。

本当におめでとうございます。

『7つの武器』の内容を、
いかに息子に実践させるのか・・・という奮闘記
になっています。

本の内容に興味を持ってもらうための
様々なアプローチは、
お子さんを持つ他の人にも、
非常に役に立つ内容となります。

文章が非常に読みやすい。

最優秀賞の受賞者の感想文を
掲載する場合、樺沢の方で、
「改行」だけは、入れています。

そうでないと、読みづらいので。

一世さんの感想文は、
こちらで「改行」は、一つも入れていない。

つまり、メルマガやSNSなので、
そのまま公開できるように、
書式自体が、最適化されているのです。

そこまで考えて感想文を応募している人は、
ほとんどいません。

樺沢のメルマガの文体、
「わかりやすい書き方」も非常によく研究されていて、
2度目の最優秀賞の受賞も、当然と言えるでしょう。

一世さんのX(Twitter)は、こちらから
フォローできます。

いっせい@日本一会社が楽しくなる自己管理コーチ
https://x.com/issey_break

追伸

スマホの適正化ができる!
睡眠の重要性がわかる!
頭が良くなる生活習慣がわかる!

一人でも多くの人に読んで欲しい。
あなたの、お子さんにも読ませて欲しい。

『19歳までに手に入れる 7つの武器』(幻冬舎)

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