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睡眠、運動、朝散歩でうつ病が改善した! 『ブレインメンタル強化大全』感想キャンペーン、最優秀賞の感想文

『ブレインメンタル強化大全』感想キャンペーン。
最優秀賞の感想文を公開します。

第3弾は、「よしこ」さんの感想です。

睡眠、運動、朝散歩でうつ病が改善した!
という内容。

どうして私が鬱病にならなきゃいけないんだと
自分を責める日が続いた。

その時の私の光が朝散歩だった。
嘘でもいいからやってみようと思った。
やったことが正解だった。

メンタル治療中の方は、絶対に読んで欲しい。

▽▽▽▽ ココカラ ▽▽▽▽

ブレインメンタル強化大全は、
「生活習慣を整えることで健康になり、
健康になると仕事や勉強ができるようになる
(なぜなら心と身体を整えることで脳のパフォーマンスが高まるから)」
この方法を100項目に記した健康辞典である。

著者の樺沢氏自らが実験台となり、得られた結果である。
せっかくの健康辞典である。
私も自分自身を試してみた結果とともに本を紹介していく。

〈私について〉

私は介護福祉士である。
主任という中間管理職であり、ストレスから不眠だったが働いていた。

変則交代勤務で夜勤もしていた。
2020年1月中旬に左耳低音難聴になりメニエール病を患い、
同時に不安神経症の鬱病と診断がつく。それから休職し、退職した。

〈鬱病の私とブレインメンタル大全集〉

睡眠
鬱病の診断がつく前後半年間、睡眠不足だった。
それは仕事への不安からで、
寝たくないために毎日電気も消さずに朝を迎えていた。

著書(p22.23)では私の状態が
睡眠不足を超えた状態であったことが記されていた。

低音難聴を患ったのも睡眠不足であった。
また驚いたのはこの頃過食症になり、
5キロ以上体重が増えたことについても睡眠不足が影響していたのだ。(p28.29)

仕事を辞めたことで月に4回、16時間通しの夜勤もなくなり身体を整えるチャンスがきた。(p72.73)
23時半までに布団に入り、睡眠薬を飲んで眠る努力から始めた。
7時間眠る時間を確保することで、モヤモヤが急激に減った。
薬とは上手に付き合っている。(p78.79)

コーヒーの時間厳守や、
嫌いだった入浴もしてリラックスを心がけている。
(p54.55.58.59)

課題:睡眠薬をのまずに眠れる日が増えてきているので、
主治医と相談して質のいい睡眠を目標にする。

運動
もともと運動が嫌いで39年間全く取り組んでこなかったため、
重い腰を上げて取り組んだ。私が唯一できる運動がクロールだ。

水着を買って市民プールの回数券を買い、
気持ちを奮い立たせて始めた。それは鬱病を完治したいからである。

著書に筋トレしてから有酸素運動(クロール)をと書いてあったので、
プールへ行く前に家でYouTubeの筋トレ動画を20分行った。(p96.97)

また若返りの成長ホルモンを出すための効果的な方法として、
ビート板でバタ足を45分休まず行い、
5分起きに無呼吸で泳ぐ時間を30秒設けた。(p140.141)

運動のし過ぎは健康に悪いとのこと、
週2日から継続を心がけている。(p136.137)

運動嫌いな私が筋トレの後は汗だくに、
プールの後は足がガクガクになっても、やり遂げた達成感と爽快感で、
また頑張ろうという気持ちになるから不思議である。

課題:鬱病の人には週3~5回を3ヶ月以上運動すると効果的とのこと、
体調をみて目標にしたい。(p121)

朝散歩
著者のアウトプット大全集も持っていたことから朝散歩のことは知っており、
2月末から取り組み始めていた。朝散歩を始めてから数日で効果が出た。

朝、7時前に目覚めるのだ。日差しとともに目が覚めるようになった。

23時半に眠る習慣をつけていたので、
ちょうど7時間睡眠をとると目が覚めるようになった。

嘘のような本当の話だ。
私は夜型で3時まで起きてることもしょっちゅうだったのだが、
スパッと切り替わった。

取り組みの工夫としてInstagramを活用した。
散歩先の公園の写真や空や自然の写真を
日々とって載せることでイイネがつき、
明日も写真を撮ろうという気持ちで継続できた。
必ず行くではなく、行ける日は行くというスタンスで行った。

著書を読んでからは、
ダラダラ行っていた朝散歩を1.2.1.2と
リズム良く早歩きで行っている。(p170.171)

セロトニン吸収のために紫外線カットせず、
朝散歩後はバナナを食べている(p168.169.175)

課題:慣れや天候でサボってしまうので、気を引きしめる。

生活習慣
喫煙お酒との付き合い方、
私に関係するストレスとの付き合い方が詳細に記されている。

私はストレス過多を自覚しつつ、
それでも頑張らなきゃと自分を追い込み鬱病になってしまった。

鬱病になる必要は全くなかったのに、
自覚してても追い込んでしまったことがもはや病気だったのだと今は思う。

どうして鬱病になってしまったのか振り返りながら著書を読み、
自分のメンタルの弱さや、
ネガティブに捉えてしまう考え方の癖に気づいた。

早食いなので噛むことに意識したり、
出来そうなことから取り組んだ。(p224)

また、母に頼っていた夕食作りを出来る日は私が作るようにしたことで、
料理の楽しさを思い出した。部屋に会ったピアノにも久しぶりに触れると、
ゲーム感覚で楽譜を攻略でき、
幼少期は嫌いだったピアノが好きになった。

この料理とピアノは自信に繋がり、
ストレス解消になっている。
認知症予防にも繋がると記されている(p213)

課題:レジリエンスを高めるために他人ではなく自分を意識する。
継続して朝散歩、運動、睡眠を大切にする。

休息
これ以外の健康法として、
自己洞察力を高めることと記されている。

自分のことをわかっている人は早期発見ですぐに治せるのだ。
YouTubeの10分マインドフルネスに取り組み、
今ここに意識し集中することを学んだ。(p250.251)

コロナ禍の中、Zoomセミナー等で手軽に参加できる学びが増え仲間も増えた。
画面越しだけではなく向き合って話したい思いから、
自分が主催の勉強会を月1で始め、4回継続して行うことができた。
福祉への情熱をもった仲間が10人ほど集まり思いを話し、
明日へ繋げる場を作れたことは自信にもなり、
また私自身が楽しい思いをさせてもらっている。(p242.243)

また、ずっと仕事で忙しく向き合えていなかった子供と
一緒に時間を過ごすことで、失われた時間を取り戻すことができ、
より良い関係性をつくることができた。

課題:3行ポジティブ日記を始める。

〈途中経過の思い〉

鬱病の私が著書に取り組んだ。途中経過ではあるが大きな飛躍である。

鬱病の診断がついた時は、やっと堂々と仕事が休めると安堵したのだが、
その後どうして私が鬱病にならなきゃいけないんだと自分を責める日が続いた。
その時の私の光が朝散歩だった。嘘でもいいからやってみようと思った時に
やったことが正解だった。そして仕事を辞める覚悟もできた。

今の私は心が楽になり、自分を大切にできるようになってきた。
それは、睡眠.朝散歩.運動と生活習慣を整えたことで心と身体も整い、
健康になったからだ。そうすると自然とやる気が湧いてきて、
仲間が増えた。それは自分に自信がついたからだと思う。
しかし、まだ課題もたくさんあるので、
焦らず自分と向き合っていきたい。

ブレインメンタル大全をもっと深読みし落とし込んで、
完治できたとき、
この本が正しかったと証明されると思うとワクワクする。

△△△△ ココマデ △△△△

睡眠、運動、朝散歩をしっかりと実践。

さらに、マインドフルネスや3行ポジティブ日記、朝食のバナナなど、
主要なノウハウを徹底的に実践して、
そして「うつ病」の改善を自覚されています。

特にうつ病には、「朝散歩」が非常に効果があるのですが、
よしこさんは朝散歩に取り組み。
その効果を具体的に書かれていますので、
「朝散歩をはじめようか」と迷っている人に、
大きな希望を与えると思います。

またこのようにアウトプットもしっかりされているので、
「自己洞察能力」もかなり研ぎすまされているように思います。

自分の病気についても、客観的に観察できていて、
今後、さらに症状が改善していくでしょう。

『ブレインメンタル強化大全』は、
ビジネス書の体裁のため「パフォーマンスを最大化する本」を売りにしていますが、
実はメンタル疾患で治療中の人に、一番読んで欲しいのです。

なぜならば、
メンタル疾患で治療中の人が、
睡眠、運動、朝散歩をしっかり行えば、
今回のよしこさんのように、劇的に改善するからです。

もしあなたが、メンタル疾患治療であるならば、
『ブレインメンタル強化大全』を今すぐ読んで、
正しい方法で睡眠、運動、朝散歩をスタートしてください。

必ず効果が出ます!!

メンタル疾患治療中の人は、読むべき一冊
『ブレインメンタル強化大全』(サンクチュアリ出版)

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