宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』。
観客動員数３６１万人を超える、大ヒットとなっています。
ネットをみると賛否両論ありますが、
反対派の人は、「わからない」「わかりづらい」ということを言います。
わからなくて良いのです。
＞わからないなら、自分で考えよう！
というのが、本作に込めた宮崎監督のメッセージと
私は思いました。
これからの時代、
自分で考えて、自分で判断して、自分から行動していく！！
異世界に迷い込んだ主人公の「眞人」は、
すばらしい行動力で、突き進んでいきます。
私が、『君たちはどう生きるか』を見た直後の感想。
＞『君たちはどう生きるか』には、『これからの生き方図鑑』と
＞全く同じメッセージが込められている。
と思いました。
＞これからの時代、
＞自分で考えて、自分で判断して、自分から行動していこう！！
コレこそが、『これからの生き方図鑑』で、
樺沢が伝えたかったこと。
宮崎駿監督のメッセージと、全く同じなのです。
これからの時代、「受け身型」で生きていては、
人工知能に仕事を奪われてしまうかもしれない。
時代の進化に乗り遅れないよう、
自分で考えて、自分で判断して、自分から行動していく。
スピード感が必要となるのです。
「自分で考える力」は、
アウトプットすることによって育ちます。
あなたは、「これからの時代」に備えて、
アウトプット力を鍛えていますか？
アウトプット力のある人には、「ワクワク」しかない。
無限の可能性にあふれた、幸せな時代が待っています。
アウトプットができない。インプット中心の人には、「不安」しかありません。
「不安」にさいなまれながら、苦しみながら生きていくしかない・・・。
残念な未来が待っています。
どちらかの未来を、
あなた自身が選ぶことができます。
その判断基準をサポートするのが、
『これからの生き方図鑑』です。
「ワクワク」だらけの、
無限の可能性にあふれた時代を生きたい人は
今すぐ読んでください。
『これからの生き方図鑑』（樺沢紫苑著、光文社）
追伸
夏休みは、読書の絶好のチャンスです。
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