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常識は、疑え!

本が売れているうちは、
次の本を出さない方がいい。

本は、次から、次へと出さない方がいい。
コレは、出版界の常識です。

 
なぜならば、書店では、自分の本が撤去されて、
新しい自分の新刊に置き換わることがほとんどだから・・・。
 
まして、同時期に、異なる出版から2冊の本を出すなど、
愚の骨頂。と思われていたばすです。どうみても非常識です。
 
しかし、その常識。いつ、誰が、どのように検証したのでしょう? 
実際は、誰も検証していない場合が多いのです。

今回、私は検証してみました。
本を二冊同時に発売すると、どうなるのか? 

いつもより、売れないのか? 
互いに、陳列面積を奪い合うのか。
それとも・・・。
 
結果は






陳列面積が、5倍になった (^^)/
 
樺沢の本が、これだけ書店に並んでいることは、
いまだかってないと思います。
『アウトプット大全』の大ベストセラーのときを超えています。

新刊を出して、三面陳(面陳とは、表紙が見えるように陳列すること)で
並べてくれること自体が、とても貴重ですが、
今回は、三面陳、四面陳が普通。
こんなことは、初体験です。
 
それが、『もしゾン』と『まいたの』で2倍、陳列されている。
『もしゾン』は、『アウトプット大全』と『インプット大全』と
一緒に陳列している店も多い。

さらに、『行動最適化大全』や『ブレインメンタル強化大全』
などと一緒に、「樺沢コーナー」を作ってくださっている書店も多い。
 
結果として、普通に一冊出したときよりも、
5倍以上陳列されているばすです。

そろそろ、それはランキングの結果にも反映されて、
数字として出てくるでしょう。
 
もちろん、陳列してくださっている書店さん。

サンクチュアリ出版、きずな出版の営業の頑張りがあってのこと。
私一人だけの力ではありませんが、
誰がこんな結果を予想したでしょうが。

私の予想では、通常の2~3倍は陳列されるという予想でしたが、
それをはるかに凌駕する、広がりを見せています。
  
何冊も次々し出版すると失敗する。
同時出版など愚の骨頂。という出版界の常識を覆しました。

何事ごとも、やってみないとわかりません。

チャレンジです。昨今のネガティブな雰囲気がまん延する時代、
積極的にチャレンジする個人も企業もほとんどいないので、
「チャレンジしたもの勝ち」だと思います。
 
とにかく、「常識」とか「前例」にしばられるのはやめた方がいい。

むしろ、「それは常識はずれだ」「前例がない」ことに挑戦する方が、
私はおもしろいと思います。
 
追伸
同時出版すると、陳列面積が5倍になった。

まあ、他の人がやっても、同じ結果にはならないでしょう。

そうなるには、理由があるのです。
そうなるように、下準備と裏工作をしていますから(裏)。

どんな準備をしたのか、
については3月19日のウェブ心理塾、
出版セミナーでお話しします。

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