出版は楽しい！！
私は、今まで４２冊の本を出版していますが、
出版するたびに、
「出版は楽しい！！」
と思います。
自分の知識や経験が１冊の本にまとまって、
全国の書店に並ぶ。そして、それが数万人。
うまくいくと１０万人以上もの人に届くかもしれないのだ。
そんなワクワクすることがあるでしょうか？
だから、「出版する資格」がある人は、
出版に挑戦すべき。
私が考える「出版する資格」とは、
「ブログ１００記事」です。
「ブログ１００記事」、１記事で２ページとして、
そのまま１冊の本（200ページ）になるコンテンツ量です。
文章を書くトレーニングもできているし、
コンテンツの棚卸しもできている。
本を出せる最低限の技量は持ち合わせている、
と考えられます。
逆を言うと、ＳＮＳを全くやっていない。
ブログもやっていない。文章をほとんど書かないという人は、
少々難しいと思います。
しかしながら、
「ブログ１００記事」の水準を超える人は、
たくさんいるはず。
そんな人は、出版に挑戦すべきです！！
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