SNS時代は、
情報発信において「エビデンス」が重要視されてきました。
「エビデンス」とは、「科学的な根拠」です。
「科学的な根拠」に基づく発信が、
信頼性のある良い発信、ということです。
しかし、AI時代は、
誰もが「エビデンス」に、3秒でアクセスできるのです。
素人でも、「科学的な根拠」に基づく発信ができる。
科学的に正しいのは、当たり前。
エビデンスは、もはや「最低基準」であり、
エビデンスに「付加価値」はないのです。
では、AI時代の情報発信は、何が重要なのか?
個人の生々しい体験、経験。
そこからの「気付き」です。
AIは、体験できません。
ラーメンを食べて、
何が、どうおいしいか、説明できない。
映画を見て感動することもできない。
旅行に行って、
新しい風景、新しい人との出会いに
感動することができません。
体験、経験をして、その感情を語れるのは、
「人間」だけです。
つまり、
AI時代の情報発信は、間違いなく
「エビデンス」よりも、
「語り」が重要となります。
「エビデンス」に対して、
「語り」中心の伝達を「ナラティブ」(narrative)
と言います。
『アウトプット大全』以後、
>ビジネス書には「エビデンス」が必須
という流れを作った樺沢ですが、
60歳を迎えて、樺沢の発信は、
「ナラティブ」にシフトチェンジしていきます。
情報量では、若い人に一瞬で抜かされますが、
樺沢の60年間の経験値を、
40歳で凌駕するのは、不可能でしょう。
ですから、
精神科医として、
作家として、
情報発信者として、
圧倒的なインプットとアウトプットをしてきた、
樺沢のオリジナルな体験。
そして、そこからの気付きを、
60歳を超えた今、
丁寧にお伝えしていきたい。
その第1弾のイベントが、
10月27日開催の
樺沢紫苑「還暦」記念講演会
です。
語り中心。「エビデンス」中心とは何か?
ということが、
参加者には、よくわかると思います。
ある意味、時代の転換点となる
革新的な講演会にします。
この貴重な講演会を、
そしてこの貴重な「瞬間」を
樺沢と共有してください。
【動画視聴】
新生・樺沢紫苑『還暦』爆誕祭!
「60歳までに手に入れろ! 7つの武器」講演会

追伸
本日、10月18日(土)、23時59分終了なので、
お見逃しなく。
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