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月刊樺沢紫苑 8月の出版は・・・

実は、7月、8月、9月と、3ヶ月連続で出版します!

差し詰め、「月刊樺沢紫苑」

私の作家のメンターである栗本薫さんが、40年ほど前、
3ヶ月連続で『グイン・サーガ』を刊行するということで、
「月刊グインサーガをお届けします」と
『グイン・サーガ』のあとがきに書かれていたことを、
ありありと思い出されます。

まさが自分が3ヶ月連続で本を出すとは、
夢にも思いませんでした。

7月1日の発売は、すでにお伝えしています通り、
『精神科医が教えるストレスフリー超大全』(ダイヤモンド社)

そして、8月1日発売の新刊のタイトルが本日決まりましたので、
発表します。

なななんと





『父滅の刃』
(みらいパブリッシング刊)

です。

樺沢紫苑、初となる父性と母性、
映画、アニメについて大いに語った社会時評。

2012年11月発売された、
拙著『父親はどこへ消えたか 映画で語る現代心理分析』(学芸みらい社)。
現在は、入手不能となっています。

この本に、
『鬼滅の刃』『君の名は』『天気の子』『万引き家族』
『アベンジャーズ/エンドゲーム』『ジョーカー』
『アナと雪の女王』『アラジン』
『ゴールデン・カムイ』など、
2012年から2020年まで 公開された
主要な映画、アニメを題材にして、
「父性」「父親」について徹底的に考察した1冊。

なんと約100ページの原稿を追加し、
405ページの「完全版」としてお届けするのが『父滅の刃』。

本日、スタッフ会議で本のタイトルや装丁など、
もろもろが決定しましたので、
ここでタイトルを初公開いたします!

8月1日発売。
少し先ですが、お楽しみに。

詳しい内容については、少しずつお伝えしていきます。

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