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『幸せの授業』感想キャンぺーン 受賞者の発表!!

たいへんお待たせしました。

『幸せの授業』感想キャンぺーン。
受賞者の発表です!!

(敬称略)
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<最優秀賞> 3名 お食事会 &「幸せの魔力」ノート 

こなつまる
三村 直輝
岡本 美穂

<最優秀賞次点>2名 色紙大 &「幸せの魔力」ノート

hizu
南野原つつじ

<奨励賞 28名>「幸せの魔力」ノート 

田中 雅也
おまつ
マッキー

Chie Ishikawa
山本 健二
あかね
みゆ
ペヨコ
ひろ八景
lily
ちや
S
あきこ
だいだい
チョコミント
aurinko saari
じんくん
kibu
brightgeneration
柚子塩こしょう
ゆうひ
原沢一世
アクアマリン
ゆみゆみ
城山ゆき
角野 風香
菊池 真由子

 
以上、30名の皆様、おめでとうございます。
 
今回、『幸せの授業』。
本の内容はとても平易でわかりやすいだけに、
文章でどう差別化するのか、難しかったかもしれません。
 
すでに『3つの幸福』を読んでいる方も多く、
「内容を実践して効果が出た!」という
むしろ体験談に近いものが受賞されたようです。

最優秀賞の方には、
「食事会」の日程調整の連絡が行きますので
お見逃しなく。

本日は、最優秀賞の1人、「こなつまるさん」の感想を紹介します。

─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

▽ ▽ ▽ ここから ▽ ▽ ▽

私は樺沢先生に出会わなければ、
生きることをやめていたと思う。

大袈裟ではない。

結果的に、今こうして生きているのだが、
魔法のように突然変わったわけではない。

私の生き方が方向転換したのは、
本書にある「幸せの三段重理論」を知ってからだった。

幸せには健康(セロトニン的幸福)、
つながり・愛(オキシトシン的幸福)、
お金・成功(ドーパミン的幸福)の3種類があり、
しかもこの3つには順序があるのだ。

健康、人とのつながり・愛なくして、成功の幸せはない…

仕事の評価、成功をがむしゃらに追い求めていた自分。
睡眠時間も5時間程度、ご飯も一日一食程度、毎日酒を飲み、
部屋は荒れ、いつもイライラして子どもや夫と喧嘩し、
仕事に一生懸命になっていた…仕事しか見えてなかった。

涙が出た。
なんて恥ずかしいんだろう。

布団からも出られなくなって、天井を見つめる生活になって。
当たり前じゃないか。

気持ちの落ち込みのきっかけは、
3年前のコロナ禍での環境の変化にあったが、
原因はそれよりももっと前から、
そして私にあったのだ。

変わろう。
心から思った。

まずは自分の健康を整える。
朝、玄関のドアを開けることから始めた。

太陽が眩しかった。
睡眠時間の確保、朝散歩。
少しずつ体力がつき、ご飯を食べられるようになり、
夜眠れるようになった。

砂漠に水が染み入るように、本当に少しずつの変化だった。

そして今年、新たな職場で再スタートすることができた。

しかし、前と同じ繰り返しはしない。

睡眠時間を8時間確保し、運動習慣を持ち朝の散歩をして、
自分を整えることを基本とした。

定時で仕事を終えて、帰宅後は家族団欒。
休日はお弁当を作り、家族で自然の中へ出掛け、季節を感じる。
感謝を言葉で伝える。

不思議なことに、定時退社なのだが今の方が仕事も順調である。
倒れる前よりも仕事のスピードが早くなり、
依頼されることも増えた。

健康、つながり・愛なくして、成功なし。
セロトニン的幸福とオキシトシン的幸福をがっちり固めることで、
自己実現ができる。

土台を揺るぎないものにすれば、
どこまでも積み上げることができるのだ。

まさに、「幸せの三段重理論」を実体験で理解した。

ここまでは私の実体験だが、これで終わらせない。
私は「幸せの授業」こそ、
私の子ども世代に伝わってほしいと思っている。

生きていく上で失敗をしながら学んでいくものだけど、
私のような苦しい思いはしないでほしい。

そこで、中学1年生の息子に本書を勧めてみた。

学校の授業のような構図となっており、
対話形式で抵抗もなく読めたそうだ。

そして、8時間以上睡眠をとることを約束して、
ポジティブ日記・感謝日記・親切日記を実践してみた。

その結果…
・睡眠時間を8時間以上取った2日目以降から、体に変化を感じた
・授業中に眠くならなくなった
・夕方の部活まで元気に活動できる
・ポジティブ日記を書こうと思うと、ポジティブを見つけようという視点で
過ごすのでそれどけでもワクワクする
・(親切な行動のあと)褒められて嬉しい
・天気が良いと感じるだけでも嬉しくなった

…といったところで、
朝、大きな声で起こさなくても自分で起きるようになり、
家で見せる笑顔が増えた。

親切は難しいと言いつつも、自分で考えて行動し、
玄関を綺麗にすることは習慣化された。

私の無理強いになるかなと心配もあったが、
息子自身が変化を感じ喜び、私も息子の変化に嬉しく思う。

「幸せって特別に見つけようとするものやないんやな。」
と言った息子に、そう、そう、そうなのよ。と胸が熱くなった。

幸せとは何かを知り、「生きる」に方向転換できたこと。
本書を通じ、息子にも幸せについて考えるきっかけを与えていただいたこと。

感謝、の言葉だけでは足りません。

本書が子どもから大人までたくさんの人の手に渡り、
より良い人生を生きるきっかけとなることを願っています。

△ △ ここまで △ △

メンタルや体調を崩した人だからわかる。
セロトニン的幸福の重要性。

この文章を読むことで、
「心と体の健康の幸福」を、病気になる前に気付く人が、
1人でも増えて欲しいです。

「こなつまる」さんの「note」は、コチラから。
https://note.com/fair_swan786/

追伸
あなたも、そろそろ読んだ方がいい。

『精神科医が教える 幸せの授業』(飛鳥新社)

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