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感想文を上手に書く方法

『精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方』
感想キャンペーンの締め切りは3月31日。
あと2日で終了です。
 
感想キャンペーンに毎回参加しているけども、
一度も「優秀賞」に選ばれたことがない、という人も多いはず。
 
おそらくそんな人は、
本の「内容紹介」や「要約」をしているのではないでしょうか? 
 
私が募集しているのは、「感想文」です。
ブログ記事では、本の「内容紹介」や「要約」は、アクセスをかせぎやすい。
しかし、それは「感想」では、ないのです。

ですから、どんなに秀逸に本の「内容紹介」を書いたところで、
感想キャンペーンの優秀賞に選ばれることは、永久にないでしょう。
だって、「感想」が書かれていないのですから。
 
感想キャンペーンの応募者数は、毎回80~100人です。
それをイメージすればわかるはずですが、
本の「内容紹介」や「要約」では、
他の人と全く同じ内容になってしまいます。
 
さて、感想とは何でしょう? 
それは、その人が「感じた」ことを文章にまとめたものです。

重要なのは、「その人」の部分。
つまり、あなたが感じた、オリジナルで、
唯一無二のリアクション、感情、思い、気付きが
盛り込まれているのが「感想」です。
 
一冊の本を100人が読んでも、
「心に響く一節」は異なるし、
全く異なるリアクションがあるのです。

実際に、一冊の本を題材に「読書会」をしてみればわかります。
10人いれば、10人が全く違った感想を言います。
まさに十人十色です。
 
あなたの人生経験、仕事の経験、失敗体験などと照らし合わせて、
人それぞれの「気付き」があるはずです。

それを、そのまま文章にすればいい。
「感想キャンペーン」においては、文章の上手い下手は、
あまり関係ないのです。

最優秀賞を狙うのなら、「読みやすさ」は必要ですが、
別に上手な文章を募集しているわけではありません。
 
大切なのは、「想い」です。
あなたの「想い」が、そこに注がれているのか? 
きちんと本と向かい合っていれば、その本からの「気付き」には、
あなたの「個性」「オリジナリティ」が、自然とにじみます。

 
あと、私が何度も言っているように、
本は「読むだけ」では。何の意味もない。
アウトプットと組み合わせて、読書です。

つまり、アウトプット(話す、書く、行動する)が組み込まれていないと、
私はそれを「読書」とは考えません。
アウトプット型の読書こそが、真の「読書」です。
特に「行動化」しているかどうかが重要です。
 
つまり、「この本を読んで、朝散歩の重要性に気付きました!」
というのは、インプット型の読書。

「この本を読んで、朝散歩を1週間やってみたところ、
気分が爽やかになり、睡眠も深くなりました!」というのは、
行動化がともなっている。
つまり、アウトプット型読書となるのです。
 
ということで、感想キャンペーンの必勝法としては、
♯自分が感じた、あなたオリジナルの、気付き、想い。感情が注入されている。
♯本の内容を行動化し、その結果や体験が書かれている。
 

の二つです。
 
これは、私が推奨する「読書術」そのものもです。
自己成長を最大化する読書術といえます。
方程式にすると、
 
「心が揺さぶられる」+「行動化」=「自己成長」
です。
 
ということで、かなりのヒントをお伝えしましたので、
是非、あと2日に迫りました『まいたの』感想キャンペーンに
チャレンジして欲しいと思います。
  
『精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方』
感想キャンペーン
詳細は、コチラから

↓ ↓ ↓

追伸
感想キャンペーンは、まったく切り口が異なる感想文であれば、何度でも応募可能です。その際には、異なるメールアドレスで登録してください。
 
内容紹介、要約パターンで応募してしまった・・・という人は、もう一度、チャレンジしてみてはどうですか?
 
追伸2
ちなみに、あなたのお子さんが、この形式で夏休みの「読書感想文」を書けば、学校や市町村レベルで、「優秀賞」をもらえるはずです。

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