樺沢のマレーシア視察。3日目。
11時出発だったので、
ホテル周辺で動画を撮影しました。
絵になる風景がなくて苦労しました。
とりあえず、ヤシの木が入っていると、南国ぽいかなと
ヤシの木を背景に入れてみます。
■ランチ 本番の「バクテー(肉骨茶)」を食べる
バクテーの有名店「新峰肉骨茶」で、
本場のバクテーをいただきました。
バクテーとは、マレーシアの代表的な料理の一つ。
豚のあばら肉を漢方が入ったスープで煮込んだ料理。
日本料理でいうと豚角煮に近いものです。
肉自体はどうみても脂っこい感じですが、
実際に食べてみるとサッパリと食べられるのが不思議です。
スープにもほとんど脂が浮いていない。
きちんと湯がいて、余計な脂をとばしているのですね。
そして、スープの漢方成分もあって、
ギトっとせずに、サッパリといただけるというわけです。
角煮ですと、大きなブロックを2つも食べると満腹になりますが、
バクテーはサッパリしているので、
次から次へと食べられるので危険です。
バクテーは、日本でも二回ほど食べたことがありますが、
何がおいしいかわからなかったのですが、
大鍋に入ったバクテーをみんなでつつくところが、
日本の鍋料理の楽しさにも通じて、なるほどと思いました。
■ドリアンを食べてみる
「くさい」ことで有名な南国のフルーツ、ドリアン。
マレーシアでもドリアンは、高級フルーツとして有名です。
バクテーの店でバクテーを食べていると
ドリアン売りの人が、「ドリアン食べないか?」と売りに来ます。
ガイドの人が、言うには
「これは”猫山”の最高級のドリアンで、食べたほうが良いですよ」と言う。
我々、日本人メンバーの間には、敢えて食べなくてもいいんじゃない、
という空気が流れていたが、ガイドが強くお勧めするので、
1個買って食べてみた。(約1000円くらい)
4つに割ったドリアンが運ばれてきます。
うわーーーー、ドリアンの臭いにおいが
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ほとんどない。
これには、ビックリしました。
鼻を近づけて嗅いでみますが、
「うわー、くさい」というような不快な香りがほとんどないのです。
そして、味は
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カスタードクリームのような 、上品な味がしました。
へーー、これが高級なドリアンの香りと味か。
いままで、ドリアンとは
ただ臭いだけのフルーツかと思っていましたが、
きちんと鮮度の良い高級品では、
それほど臭くなく、味もおいしいということがわかりました。
やはり、コンフォートゾーンから出ることは、重要ですね。
(続く)
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