7月1日発売の『精神科医が教えるストレスフリー超大全』に続いて、
8月1日に、また別な新刊『父滅の刃』(ふめつのやいば)が
発売となります。
父性とは何か?
「父親」や「リーダーシップ」は、どうあるべきか?
を、心理学的に論じた社会時評。
映画とアニメを例にひいて、登場する作品数は何と100本。
詳しく解説されているもので、50本以上。
さて、『アウトプット大全』以後に樺沢ファンとなった方や、
YouTube経由でメルマガ登録されたかたなどは、
「映画と樺沢紫苑」といっても、何のことですか?
と思うかもしれません。
もともと、樺沢の情報発信は、
2004年にスタートしたメルマガ「シカゴ発! 映画の精神医学」が、
5万人のメルマガに膨れ上がり、
「まぐまぐ」メルマガ大賞、総合大3位。新人賞。エンタメ部門賞の3冠を
獲得し、メルマガ界に旋風を巻き起こしたところからスタートしています。
そして、さらにさかのぼると、
樺沢がなぜ今、本を書いて、作家活動をしているのか、というと
小学生の頃、テレビの「月曜ロードショー」に出ていた映画評論家の
荻昌弘さんを見て、「映画評論家になりたい!」と思い、
そこから映画評論を書き始めたことからスタートしています。
大学生の頃は、年間200本以上の映画を全て劇場で見て、
その全作品の映画批評を同人誌に発表する、
という活動をしていました。
『アウトプット大全』に、
「映画を見たら感想を書こう」と書いてありますが、
私は大学生の頃から、それをずっと続けているのです。
そうした、大量の映画批評を書き続けてきたことが、
文章力のトレーニングとなり、
現在の作家活動につながっていることは間違いないでしょう。
というわけで、「映画と樺沢紫苑」は、
切っても切れない関係なのです。
そんな私の、映画に対する愛情と分析が詰まった1冊が、
『父滅の刃』という本である、ということなのです。
8月2日開催の『父滅の刃』出版記念講演会では、
こうした「映画と樺沢紫苑」について、
自己開示的な話も、たっぷりしたいと思っています。
好きな映画。好きなジャンル。好きな監督。
ジャンル別、マイベストムービーなどなど。
ということで、
「映画と樺沢紫苑」についてさらに知りたい方は、
是非、『父滅の刃』出版記念講演会にご参加ください。
人数限定ですし、インターネットで拡散するわけでもないので、
今まであまり話していなかった映画、アニメ、漫画など、
ディープな「自己開示」をたくさんします。
8月2日開催
『父滅の刃』出版記念講演会【会場参加】はコチラから
座席は指定席(申し込み順に前の席となる)ので、
早めに申し込まれた方がお得です。
すでに、1階の半分が埋まりました。
『父滅の刃』出版記念講演会【動画参加】(動画視聴)はコチラから
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映画や本は何かしらを教えてくれると私も思います。
どんなに内容に面白みが無いとしても、それなりに、このかたはこういう表現したいのだなぁなどと感じ、そういう表現もあるのだと知りますし。