YouTube大学で大人気のユーチューバー、中田敦彦氏。
本の解説が非常にわかりやすい。
また、彼の情熱的な語り口も魅力で、つい最後まで見てしまいます。
整理されたホワイトボードのまとめも、実にわかりやすい。
その中田氏が、3月12日に投稿した動画で、
今後は「顔出し」をやめて、「アバター」を使う。
突然の「顔出し引退宣言」をしたのには、驚きました。
しかし、その後、アバターを使った動画を投稿。
その動画が不評だったこともあり、
本日、「中田敦彦は顔出し引退を撤回します!」と
早々の方向転換が発表されたのです。
言い出したことを、すぐに変更すると、
批判の対象になりやすいのですが、
この一連の報道をみて、
私は中田氏は、「すごいな」と思いました。
何が凄いのかというと、
フィードバック力が凄いのです。
やってみて、うまくいかなければ、修正すればいい。
これが、「フィードバック」の本質です。
ほとんどの人は、「もし失敗したら」と考えすぎて、
全く行動できなくなっています。
とりあえずやってみる。
失敗してから、考えればいいのです。
別に、失敗しても、命をとられることはないのです。
修正する。
改善する。
方針変更する。
やり直す。
簡単に、リカバリーできるし、
取り戻せる場合がほとんどです。
行動できないということは、
一歩も前に進んでいないのに
時間だけ経っている、ということ。
「失敗」は、「うまくいかない理由」を
1つ潰すことがたできるので、かなりの前進です。
時間のロスは、人生のロスですから、
何もしないのは、「現状維持」ではなく、
実は「ものすごい損失」をしている、
と思った方が良いでしょう。
今回の中田氏のアバター動画は、
かなりの不評だったようです。
「顔出ししない」ということは、
「非言語情報」が著しく少なくなります。
彼の「情熱」「熱い想い」といのは、
言葉の意味内容ではなく、
表情や身振り、手振りなどの
「非言語メッセージ」として伝わってい!!。
ということ。
それがアバターを使うことで、
初めて明らかになった。
検証された、ということなのでしょう。
それにしても、今回の「顔出し引退宣言」の撤回は
本当によかった。
中田氏とカードゲーム「XENO(ゼノ)」の対決をするのが
私の夢です。
「顔出し引退宣言」したときは、
中田氏とのXENO対戦ができなくなったか・・・
と思い、大変、ガッカリしたのでした(笑)。
ということで、
中田氏の今後のYouTube大学の展開に注目しながら、
中田氏から「XENO(ゼノ)」対戦依頼が来るのを
心から楽しみに待ちたいと思います(笑)。
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