socialMedia

どうしても「PCR検査を受けたい」と思ってしまう脳科学的理由とは?

PCR検査を受けても何のメリットもない、
それどころか「医療崩壊」を加速させるだけだというのに、
いまだに「PCR検査を受けたい」という人が山ほどいるようです。

なぜ、PCR検査を受けても意味がないのか。
むしろ、社会的にデメリットなのかが、よくわからない方は、
以下の解説をお読みください。
非常にわかりやすくまとまっています。

Quora「東京医師会がPCRセンターをつくるそうです。
軽症者のPCR検査を行うと偽陰性偽陽性があり、
日本では医療崩壊に直結するのに
何故東京の医師は自ら崩壊に進んでいくのですか?」

非常に不可思議なのは、
擬陽性の可能性が3割もあって、擬陰性の可能性が1割もあって、
「陽性」が出ると強制隔離されてしまって、
さらに軽症で病院に入院になると、
医療崩壊に加担してしまうことになる。

それだけのデメリットを知ってもなお、
「PCR検査を受けたい!」人がいるわけです。

その理由は?





扁桃体の暴走です。

「不安」というのは、扁桃体の興奮によっておきます。

扁桃体の興奮によって、
ノルアドレナリン、アドレナリンが分泌される。

そうすると、何か「行動」を起こしたくなります。

扁桃体が興奮すると、
「逃げる」か「闘う」か、さっさと決めろ!
という指令を出します。

つまり、猛烈に行動を促進するのです。

逆に、何もしないで黙っていると、
さらに不安が強まります。

不安は、「行動」や「運動」によって減ります。
そして、「何もしない」ことによって、増強されるのです。

今もコロナの不安に対して、私たちがすべきことは
「できるだけ自宅にいる」
「PCR検査を受けない」

ということ。

つまり、「何もしない」ということが最高の対処法なのですが、
扁桃体はそれを受け入れられないのです。

扁桃体を鎮静させるものは、「言語情報」です。

つまり、扁桃体が興奮して「不安」が高まって、
「PCR検査を受けたい!」と思う。

そこで、「PCR検査をしても何もメリットはありませんよ・・・」
という論理的説明、言語情報が脳にインプットされる。

そこで、「なるほど」と思って、
「PCR検査を受けないようしよう」と思うのが、
正常な人。

しかし、扁桃体の興奮が強い人は、
言語情報の入力が全く効力をもたらさない。

そのくらい、扁桃体が過剰興奮している。
言語情報で修正不能なくらい。

つまり、扁桃体の暴走です!

だから、「科学的、論理的に間違っている」としても、
何かをしないと気が収まらない。
「PCR検査を受けたい!」と思ってしまうわけです。

これは、脳にとっての危機的状況です。

「扁桃体の暴走」が、2、3ヶ月続くと、
「うつ病」になります。

「PCR検査を受けたい!」と言っている人は、
不安がピークに達している人なので、
このまま外出自粛が続くと、
メンタルがおかしくなる危険性がものすごく高い。

現在、すでに「黄色」信号だから。

そこで、できることは、何がしかの「行動」や「運動」。

結局、今は自宅にいるしかないから、
やるべきことは「運動」です。

中~強めの強度の「運動」をすることで、
扁桃体の興奮は緩和されます。
そして、ストレスホルモンも減少します。

外出自粛、スポーツジムも閉鎖されているので、
なかなか「運動」するのは難しいですが、
スクワットとか筋トレは家でもできるので、
いろいろ工夫して、少しで運動量を増やしてください。

追伸
その他の、「コロナうつ」を防ぐ方法については、
YouTube動画を解説していますので、
コチラの動画を参考にして、
「コロナうつ」を防ぐ方法を学んでください。

「コロナうつを防ぐ方法」

【関連ページ】
新型コロナ有効な対策は「●●」である!
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/coronataisaku
新型コロナの致死率は、インフルエンザと同程度
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/coronavirusdata
新型コロナウィルスの意外な対策 その2 ~感染力を猛烈に下げてしまう「やってはいけないこと」
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/coronataisaku2

【全動画プレゼント】
あなたの悩みの95%は解決する。
YouTube「樺チャンネル」の全動画2159本のリストをプレゼント中。
今すぐダウンロードしてください。
https://canyon-ex.jp/fx2334/z6j0NW

コメントを残す

*

CAPTCHA