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新型コロナの致死率は、インフルエンザと同程度

新型コロナウィルス、
国内での感染者は615人(2/18のデータ)と毎日増えていく数字に
不安になる人も多いでしょうが、むしろ私は安心しています。

死者数は1名のまま増加していないので。
 
1/615
ザックリ計算すれば、
日本での致死率は0・16%なのです。
 
また、中国での湖北省を除いた公表の数値から致死率を計算すると、
なんと0・17%となります。

リンク
新型肺炎 致死率、武漢だけ突出 中国、湖北省除けば0.17% インフルの倍程度

日本の0・16%とほぼ同じ数値です。
 
ちなみに、日本では検査体制が追いついていないので、
症状が軽症な人はコロナウィルスの検査をしてもらえない。
症状が出ない、あるいは風邪程度の感染例を含めると、
致死率はさらに下がり、
致死率0・1%くらいになるのではないでしょうか? 
 
ちなみに、通常のインフルエンザ・ウィルスの致死率が
約0・1%と言われます。

つまり、コロナウィルスの毒性は、
インフルエンザ・ウィルスと同程度か、
そりよりも若干強い程度の毒性。
というのが、現在のデータが語るところ。

 
今回の新型コロナウィルスのパニックの原因は、
2%と発表されている武漢の高い致死率のせいでしょう。

しかし、それは武漢に限定したことであり、
重症な人を優先して入院させ、
また軽症の人まで検査が行き届いてないので、偏った数字になっています。

また、武漢の医療体制は完全に破綻し、院内感染も多発している模様。
致死率2%は、入院した(重症化した)人に対する致死率となりますので、
一般の人には当てはまりません。

 
高齢者や糖尿病など基礎疾患のある人は、
重症化の確率が高いので危険であり、
咳エチケットをして感染を広げない努力と、
手洗いなど予防の注意は必要ですが、
パニックになったり、戦々恐々として落ち込むほどの
ことではなさそうです。
 
データというのは数字なので、結局、どこを見るのか。
悪いデータを見れば不安になり、良いデータを見れば安心する。

冷静に対応していきましょう。

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