先日、雑誌「ビッグトゥモロー」の取材を受けました。
大特集のテーマ「生産性」について、
1時間ほどのインタビュー受けました。
ライターの方は、
すでに有名評論家の方や、有名企業の社長、数名に対して
「生産性」についてのインタビューを終了していましたが、
私の「生産性アップ」の切り口が、
他の方と全く異なるアプローチだったので、とても驚いていました。
「精神科医」としての「脳科学」を応用した、生産性アップの方法は、
多くのビジネスマンにとっては、
想定外で、画期的なアプローチに見えるのでしょう。
生産性をアップさせるアプローチには2つあります。
ひとつは、企業が企業全体として取り組むべきアプローチ。
組織としての無駄、会社としての無駄を排除していく方法。
もうひとつが、個人として取り組むべきアプローチです。
非効率で生産性の低い企業にあなたが勤めていた場合、
一社員として、何もできないような無力感に苛まれるでしょうが、
一社員、一個人として、生産性を最大化する方法があるのです。
というか、会社の社長や経営者でない限り、
後者の方法、つまり、
個人としての生産性をアップさせていくしかないのですが、
その辺に気付いていない人は多いですね。
生産性を上げるヒントは、
拙著『神・時間術』(大和書房)
に詳しく書いてありますので、参考にしてください。
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