写文セラピーの効果は、
継続することに一度失敗した私が、
身をもって証明できます。
私は家庭環境に恵まれず、
幼少期からネガティブな言葉や
重苦しい雰囲気の中で育ってきました。
自分に自信を持てる人や、
ありのままの自分を認められる人とは
まるで別の世界に生きているように
感じていました。
羨ましさはありましたが、
自分をいたわる方法や肯定する方法が
分からずにいました。
しかし、写文セラピーを始めてから、
少しずつ自分に優しくできるようになりました。
辛いときには「ありのままの自分でいい」、
失敗したときには
「これはフィードバックとして経験に変えればいい」
と、無意識のうちに心の中で
つぶやけるようになったのです。
さらに1日の終わりには、
どんなに小さなことでも
自分ができたことをノートに書き出し、
「こんなにできた自分はすごい」「よく頑張った」
と自分を認める言葉を書く習慣も身につきました。
1周目が終わり調子が良くなったことで、
2周目からは余裕のあるときだけ
行うようにしました。
すると、1周目には自然にできていたことが、
次第にできなくなっていることに気づきました。
辛いとき、ストレスが溜まったとき、
疲れているとき。
写文セラピーをほぼ毎日行っていた頃は、
「今はこうすればいい」と、
解決や改善の方向性が
すぐに思い浮かんでいました。
しかし、気が向いた時だけにすると、
気持ちの停滞期が明らかに長くなり、
「自分を大切にするとは何だっただろう」
と危うさを感じるようになりました。
このままでは、
これまで積み重ねてきた努力が
薄れてしまうと感じ、
現在は週4〜5回のペースに戻しています。
すると、再び効果はすぐに現れました。
自分の心を整え、自分をセラピーする感覚が、
確かに戻ってきたのです。
そして、自分を認めて、
褒めて、いたわってあげるってすごく楽しい!!
「写文セラピー練習帳」は、
ただ写すだけの本ではありませんでした。
一日一文。言葉を味わい、考え、一日を過ごすことで、
物事の捉え方も変わることに気づきました。
『写文セラピー練習帳』、
8週間の写文を終了した、「太陽もっと欲しい」さんの
感想を紹介しました。
写文セラピーは、
自分で自分を癒やすことができるセラピー(治療法)です。
続ければ続けるほど、
自己洞察力が高まり、
感情コントロール力が高まり、
自己肯定感も高まります。
あなたも写文セラピーを
はじめてみませんか。
追伸
『写文セラピー練習帳』は、
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2026」
にノミネートされています。
是非、あなたの清き一票の
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