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砂糖入り飲料の恐怖

昨日、
最近オープンした店でランチしました。

その店の人気メニューの一つが、
「レモネード」ということで、
「レモネード」を注文しました。

私は、
レモンや酸味の強い飲料が大好きです。

生レモンを搾ったレモンソーダや
リンゴ酢ソーダ、レモン酢ソーダを
自分でも、よく作っています。

なので、「レモネード」というと、
そそられるのです。

レモネードが運ばれてきました。

一口飲むと・・・
甘い!! 甘すぎる!

レモンは、気持ち程度で、
ほぼ砂糖の味しかしません。

甘すぎて飲めません。

こんなに甘いものを、
他の人は普通に飲んでいるのか!!
と驚かされます。

私のかみさんは、
ホットレモネードを頼みましたが、
一口飲んだだけで、「甘すぎる」ということで、
全量残しました。

私は、もったいないので、
3分の2くらいは飲みましたが、
最後まで飲むのは、
不可能なので挫折しました。

私は普段、
「砂糖入り飲料」は絶対に飲まない
ようにしているので、
余計に甘く感じたかもしれません。

事件は、その後に起こりました。

店を出てから、身体がだるく、
頭がボーッとするのです。

それが、3時間くらい続きました。

多分、
「高血糖」になったのでしょう。

この経験から、
砂糖入り飲料は、絶対に飲まない!!
と、改めて心に誓いました。

最も健康に悪い食品の一つが、
砂糖入りの飲料です。

典型的なものが、コーラです。

コーラは、
350ml缶で、約10個。
500mlペットボトルで、約17個ほどの
角砂糖相当の砂糖が含まれている、といいます。

カフェで人気の
キャラメルフラぺチーノだと、
角砂糖13個分。

普通のコーヒーに、
角砂糖を5個入れる人はいないでしようから、
尋常じゃない糖質が、
「砂糖入り飲料」には含まれている
ことがわかります。

問題なのは、液体なので、
速やかに吸収されて、
一気に血糖が上昇することです。

結果として、血糖を下げるために、
膵臓からインシュリンが分泌される。
すると、血糖がドーンと下がる。
 
このような血糖のジェットコースターのような
急上昇、急降下を繰り返していると、
膵臓が疲弊し、
細胞のインシュリン抵抗性(感受性)が下がり、
糖尿病に向かっていくのです。

また、血糖の急激な上下は、
メンタルにも悪影響を与えます。

イライラや不安を強めるなど、感情を不安定にする。
メンタルを悪化させる原因にもなります。

糖尿病になると、寿命は10歳以上縮む、
と言われます。

糖尿病になると、動脈硬化が急速に進み、
脳血管疾患(脳出血、脳梗塞)
虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)
高血圧・脂質異常症
認知症
免疫力低下による感染症
など、多くの病気になるリスクが高まります。

長生きしたければ、
「糖尿病」だけは予防してください。

そのためには、
「砂糖入り飲料」を極力、飲まないことです。

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