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「言語化の魔力」の意味

「言語化」の魔力。

「言葉にする」だけで悩みが消える。
気分がスッキリする。

そして、言葉は人を勇気付け、
自分を勇気付けることができます。

言葉には「凄い力」が秘められているのです。
それを樺沢の新刊では、
“言語化の「魔力」”と呼びました。

言語化は、自分の意見を「言葉にして」言う、
書く、伝える、明らかにすること。

人と人とのコミュニケーション。

プライベートや仕事の場面。あらゆる場面で使えるテクニックです。
そして、自分の「思い」「考え」を上手に言語化することができれば、
人生は良い方向に、必ず動き出します。

拙著『アウトプット大全』(サンクチュアリ出版)では、
「アウトプット」という言葉を紹介しました。

『アウトプット大全』が出版されるまでは、
「アウトプット」という言葉が日常会話に登場することはありませんでした。

それが、「話す」「書く」「行動する」を
アウトプットと定義することで、アウトプットが身近な物になった。

ビジネスの場面でも不可欠なスキルであることがわかり、
アウトプットが日本中に浸透したのです。

居酒屋の後の席で、
普通のサラリーマンの「お前、もっとアウトプットした方がいいよ」
という会話が聞こえてくると、ニヤリとします。

この新刊では、「言語化」という言葉を、紹介しました。

言葉にすることで、意識しやすくなる。行動しやすくなる。

「自分の思っていることを、言葉にして話しましょう。
書きましょう」というよりも
「言語化しよう!」と言った方が、
一言でストレートに伝わります。

そして、実行もしやすい。行動化しやすいのです。

11月9日発売の新刊
『言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える』。

この本を通して、
「言語化」が日本人に広がり、
ストレスや悩みを、簡単に解消できる人が、
1人でも増えて欲しいと思います。

追伸
3時間で『言語化の魔力』を、
著者・樺沢が、熱烈に解説します!!

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が終了しますので、お急ぎください。

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コメント

  1. 倉谷一郎 より:

     この度は、オンラインで初の参加が叶い、感謝しています。
     感想文の募集を知り、筆(キーボード)を執りました。

     題「言語化を行動化してみよう」
     私は、日々の生活に追われ、自分のやりたいことに目を向けずにいました。それはそれとして「言語化の魔力」で気付いたことを、ひとつずつ「行動化」して自分を試してみようと思います。

    1 食事会に招待してもらうことを目標にする。
     最初に、感想文を書く時間を作りました。次に、自分のやりたいことを考え始めましたが、「食事会に招待してもらうことを目標にしよう。」と思い始め、やっとパソコンに向かうことができました。

    2 書いてみる。
     本を三回読みました。内容は頭に入ってくるのですが、普段、やりたいことを考えずに過ごしてきたため、なかなか書き始めることが出来ません。実は、家族から「お父さんのやりたいことは何?」と聞かれても、答えることが出来ません。そこで「先ずは書いてみよう」と、ここまで文字にしてみました。

    3 読み返す。
     仕事で文書を書くことはあっても、自分の気持ちを外に書き表すことは、ほとんどありません。ここまで読み返して、自分で何を言いたいのか、内容がちぐはぐで正直驚いています。文字を埋める力しかないように思えてしまいます。

    4 手直しする。
     文章を手直しするというよりは、自分の頭の中を整理して、あらためて書き直しているのが本当のところです。そこで、自分の考えていたことが「自分を変えたい」ことだと思うようになりました。

     以前、感想文を書いたのは40年程前のことです。310頁にある「読解力を高める」ために、目標を立てることで、ここまで書くことが出来ました。あとは、本書を座右に置き、自分の気持ちを書き続けること「言語化を行動化すること」が、次の目標です。

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