本日、朝の8時半から昼の13時まで、
アカデミー賞授賞式を生で視聴。
途中、餃子と中華の出前をとって、
昼からビールでも飲みながら。
なんという贅沢。
今回のアカデミー賞授賞式は、
完全なコロナ対策を行い、
「無観客」、ノミネートされた人と同伴者1名のみの
170人のみが参加。
なんと、司会者なし。
会場での演奏もなし。
プレゼンテーターは、通常、前年や過去の受賞者が行う
ことが多いのですが、一部の部門では、
今年のノミネートされた人がつとめるという、
徹底した人数削減対策。
それでいて、
スピーチは時間制限なしで話せたり、
人物に対するフォーカスが強く、
例年に負けない「盛り上がり」と「クオリティの高さ」が
維持されていたのは、さすがはハリウッドの演出力
というべきでしょう。
これこそが、「無観客」で行われる(予定の)
東京オリンピックが参考にすべきイベント
だったと思いますが、
日本でこんな洒落た演出、中継をすることは
やっぱり無理なのか・・・。
授賞式自体は盛り上がる演出
制限があるからこそ、
「工夫」が生まれ、「成長」もできる。
そんなことを考えながら、
4時間の授賞式がアッという間に終わりました。
(続)
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