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YouTubeは、実は自分自身へのメッセージ

昨日、公開した動画。

『充電をする方法』(2分21秒)

24時間で3・4万回再生と、チョーバズっています。

先ほど、この動画を見直して思ったのですが、
一番「充電」が必要なのは、
実は自分ではないのか・・・と。

実際昨日はバーベキューをしました。
今日は、映画仲間と映画『竜とそばかすの姫』を見に行きます。

出版ラッシュもようやく一段落しましたので、
少し「充電しないと」いけない・・・という。

YouTube動画で、みなさんにアドバイスをしながら、
実は、自分自身に対するアドバイスでもあるわけ。

「朝散歩しよう!」と言いながら、
「今週、朝散歩1回しか行ってなかった」ということも
あるのです。

YouTubeは、実は自分自身へのメッセージ
でもあるのです。

言語化(アウトプット)することで、
いろいろなことが見えてきます。

自分の思考を客観化し、整理できる。

樺沢のYouTube動画は、みなさんの「学び」や「健康」に
役に立っていると思いますが、
実は自分の自己成長に最も役にたっているのです。

「樺沢さんは、毎日YouTube動画更新していますが、
よくモチベーションが続きますね」と言われますが、
「自分のため」だけにやっていると続かない。
「他人のため」だけにやっていも、つらくなってくる。

「自分のため」であり「他人のため」。
両方のメリットがあるからこそ、長続きしている
のだと思います。

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