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ポルトガルでの気付き 第3日目

昨日、ファティマにて10万人ミサに参加したと書きましたが、
関係筋の発表では、「25万人」だったそうです。
暗くてよくわかりませんでした。

「25万人」が集まった場所。
生まれて初めて参加したと思います。

#101周年記念ミサに参加
(多分25万人以上)

私が、ポルトガルに来た理由。
それは、ファティマの奇跡(「太陽の乱舞」)から
101周年記念にあたる10月13日の記念ミサに参加することでした。

だから、この「時期」、今、しかなかったわけです。

昨日の前夜祭的なミサは、真っ暗で人数の規模感がわかりませんでしたが、
今日は、人の多さがよくわかります。

昨夜の静粛な雰囲気とはことなり、
賛美歌の音楽などのボリュームも大きく、賑やかな感じ。

広島から、日本人で六人目の枢機卿に選ばれた、
前田大司教も招待されていたようで、
「広島」という地名が、ミサの中で繰り返されていました。

25万人も集まると、日本では警備員や警官などで、
誘導がたいへんですが、そんな誘導員は誰一人もいないのに、
終了後も全員がパニックになることもなく、
粛々と移動していたのが印象的でした。

日本人は、自分を律する力が強いように
思うかもしれませんが、
10万人超えのコンサートや花火大会で、
誘導員がいないとどうなるでしょう・・・
と考えると、全員が静かに粛々と行動したのはとても
凄いことです。

25万人ミサ

「アベ・マリア」、マリアへの祝福の言葉を連呼する。
キリスト教というよりも、「マリア信仰」と言った方がいい。

スペイン、ポルトガルのカトリックの間で、
「マリア信仰」が強いと聞きますが、
ここまでのものとは驚かされました。

#ランチ「ビファーナ」
ポルトガル風豚肉のサンドイッチ、ポルトガルのB級グルメ、
「ビファーナ」をいただきます。

#ファティマからコインブラに移動

#シスター・ルシアがいた修道院を訪れるファティマの奇跡で、
聖母マリアと会う奇跡を体験したシスター・ルシア。

彼女がいた修道院(一部、美術館)を訪問。
修道院時代のシスター・ルシアを偲ぶことができました。

#コインブラ大学
コインブラは、13世紀に設立された、
ポルトガル最古(世界最古の大学の一つ)
「コインブラ大学」がある学園都市。

何百年前からの校舎が残っていて、
今もそこが使われているのが凄い。

#コインブラの商店街で自由時間
私は、買い物。お土産は買わないので、
自由時間を使って、YouTube動画を10本以上撮影。
かなり充実した時間となりました。

#ファドを鑑賞
ファド・ハウスにて、
ポルトガルの民族歌謡「ファド」を鑑賞。

フラメンコのような情熱的なものをイメージしていましたが、
どちらかというと余情たっぷりにしっとりと歌い上げる。
そんな感じでした。

#嵐に遭遇!!
ファドを鑑賞している間に、ものすごい嵐が襲来。
街の木々が倒れ、道路が通行できないところも。

我々の車は、木を踏み越えたせいか、パンクした模様!!
ガソリンスタンドは、停電していて、タイヤ交換できない!
いろいろありましたが、午前1時半にホテルにつきました。

波乱に満ちた一日が終了しました。

 

 

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