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ロボットが自閉症を治療する

新潟にて、日本精神神経学会に参加しています。
凄い人です。

本日、第1日目の参加者は、5千人だそうです。
日本にいる1万8千人の精神科医(学会会員)の
約3人に1人が参加してるわけですから、凄いです。

今日の話の中で最も興味深かったのは、
「精神神経科領域におけるロボット治療の現状と今後の課題」。

自閉症患者は、人と目を合わせることができない。
しかし、ロボットだと、目を見ることができるのだそうです。

ロボットでアイコンタクトの練習をさせると、
次に人と目を合わせられるようになる。

アイコンタクトは、コミュニケーションの入り口なので、
目を合わせられるようになると、
コミュニケーション力も改善するそうです。

他にも、ロボットの精神科治療のアイデアが提案されていました。

コミュニケーション下手な人も、ロボット相手であれば、
コミュニケーションができる。

ロボットの全く新しい可能性を垣間見た気がしました。

とにかく、外に出て、新しい知識をインプットすることが、重要です。
『インプット大全』にも書いてありますが、「リアル」の学びは
最強です。

家にこもって、本、ネット、テレビからどれほどインプットしても、
「リアル」の学びには勝てない。

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