中高年のみなさん！
夜間に目が覚める。
朝型、トイレに生きたくなって目が覚める。
グッスリ眠れない、
という方はいませんか？
中高年になると「中途覚醒」してしまう。
睡眠の質が下がる。
持続して長く眠れないといった人が非常に多いのです。
最近は、「睡眠」についての関心も高まり、
書店に行く睡眠改善本もたくさん並んでいます。
そんな中、『働く50代の快眠法則』は、
珍しく中高年に特化した「睡眠改善」の方法を
わかりやすく学べるのです。
今までの睡眠本と比べて
１ 夜のトイレ対策
２ 寝具などの睡眠対策
３ 睡眠圧
について、
非常に詳しく解説されているのが、本書の特徴です。
特に「夜のトイレ対策」は、とても参考になりました。
特に本書で紹介されている、「トイレ促進運動」。
寝る前に足を上げる体操をすると、下肢の水分が膀胱の回って、
寝る前に余分な水分を排泄できるというわけ。
夜間に何度もトイレに行く人には、効果が期待できます。
寝具についても、
「シーツなどの寝具の洗濯」をするだけでも気持ち良く眠れる、
と書かれています。
そういえば、「枕カバー」と「シーツ」を洗濯していなかった・・・と思い、
洗濯してみると、確かに気持ち良い！！
特に、今は梅雨のシーズンなので、シーツも予想以上に湿っていたようで、
洗濯して天日で乾燥させたら、とても気持ち良く眠れるようになりました。
言われてみると当たり前。
しかし、言われないと気付かないですね。
本書では、睡眠についてのアドバイスが
「お手軽コース」と「本気コース」、
つまり基本編と応用編にわかれているのもいいですね。
「お手軽コース」は、今日から無料でできる方法。
「本気コース」は最高の睡眠を目指し、
ちょっと高価な睡眠グッズなども紹介されています。
そして、「睡眠圧」については、睡眠本の中でも、
最も詳しく説明されているのではないでしょうか。
中高年の睡眠の悪化はの最大の原因は、
「睡眠圧」の低下です。
「睡眠圧」は、長時間起きていることで睡眠物質がたまり眠気が出ること。
いくつかの原因で睡眠圧が下がってしまうと、
夜になっても眠気が出ないのです。
本書では、寝る前に簡単にできる「ストレッチ」「軽い運動」
なども紹介されています。
「お手軽コース」のアドバイスは、
誰でも今日から簡単に実践できるものばかりです。
中高年の方で、睡眠を改善したい！
という方は、間違いなく役に立つ一冊です。
中高年の睡眠改善の決定版！
と言っても、いいでしょう。
『働く50代の快眠法則』
（角谷リョウ著、フォレスト出版）
【全動画プレゼント】
あなたの悩みの９５％は解決する。
YouTube「樺チャンネル」の全動画４０００本のリストをプレゼント中。
今すぐダウンロードしてください。
https://canyon-ex.jp/fx2334/z6j0NW