書評/映画評

ビートルジュース ビートルジュース ~もっとはじけていい!!

映画『ビートルジュース ビートルジュース』
を鑑賞。

うーーーん、
もっとハチャメチャでいいのに。

序盤の状況説明など、丁寧すぎる。
もっと大暴れして欲しかった。

 
ビートルジュース役のマイケル・キートンは、
今や73歳。
さすがに、
エネルギーが感じられなかった・・・。
 
帰りぎわに、他の観客が
“「アダムス・ファミリー」に出てた女の子だよね”と。
 
アダムス・ファミリーのウェンズデー役の
クリスティーナ・リッチは、
さすがに40歳を超えています。
 
『アダムス・ファミリー』のスピンオフ、
Netflixオリジナルドラマ『ウェンズデー』で
ウェンズデー役を演じた、ジェナ・オルテガが
本作で娘役を演じています。
なので、ウェンズデーにそっくりです。
 
エキゾチックな雰囲気で、
存在感のある演技をしていました。
 
コメディとしては、笑える作品になっています。
特に、「ソウル・トレイン」とか。
  
でも、私しか笑っていなかった・・・(笑)。

 
「ソウル」がダブルミーニングになっているの、
まさか気付かなかった!?

日本人も、もっと笑いながら
映画を見たらいいのに。

『ビートルジュース ビートルジュース』樺沢の評価は・・・★★★ (3・2)

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