Amazonの「おすすめ」に表示されたので、
条件反射的にポチってしまった。
『名医が考えた! 免疫力をあげる最強の食事術』
(白澤卓二著、宝島社)
4月27日発売。
コロナ流行しはじめた2月に企画を立ち上げて、
超特急で完成させたのだろうか。
「宝島社」らしい戦略だが、
このタイミングで
「免疫力をあげる最強の食事術」は、読みたくなる。
企画と素早い行動力の勝利であろう。
コロナにかかりたくない!
「免疫力を上げたい」人は大勢いるし、
一時、スーパーから免疫力を上げるといわれる
「キノコ」がなくなったくらいだ。
免疫力を上げるためには、
「睡眠」「運動」「食事」の3つが基本。
本書は、約70冊もの食事本、健康本を出版する白澤卓二医師
によって書かれた、免疫力アップの食事についての決定版。
「免疫力を上げる食事、食品」について、
これでもかという情報量。
それでいて、
基本、見開き2ページで構成しているので、
わかのりやすく、読みやすい。
項目のタイトルだけ読めば内容はわかるので、
読書嫌いの人にも読める。
巻末の「免疫力をあげるおすすめ食品図鑑」
が、「スコア」化されていて、わかりやすい。
このランキング第5位にランキングされている「ほうれん草」。
本書読んで以来、毎日食べています(笑)。
このランキングのベスト3は、
「からし菜」「クレソン」「芽キャベツ」と
ちょっとレアな野菜だったもので。
実は、免疫力を上げる食事は、アンチエイジング、
長生きできる食事と基本的に同じです。
これ1冊で、健康によい食事一通り理解できるという、
付加価値もあります。
ということで、
「免疫力を上げる食事」について知りたい人は、
とっておきの1冊と言えるでしょう。
『名医が考えた! 免疫力をあげる最強の食事術』
(白澤卓二著、宝島社)
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