私は、情報発信でメンタル疾患を予防する！
YouTubeやＳＮＳ、書籍での発信を通じて、
日本人のうつ病や自殺を減らす！
というビジョンで活動しています。
がん予防医の押川勝太郎先生は、樺沢以上の熱量で、
「がん患者さんに正しい情報を届ける」というビジョンで、
全国でのがん患者会。圧倒的な情報量でYouTubeの更新、
YouTubeライブでの情報発信を続けています。
私もYouTubeライブは、月３～４回はやっていますから、
ユーチューバーの中でもかなり多い方だと思いますが、
押川先生の発信は、それをかるーーく凌駕しています。
その押川先生の新刊、
『押川先生、「抗がん剤は危ない」って本当ですか？』(光文社新書)が、
８月１８日に、発売になりました。
「がん」と向き合う。「がん」と治療していく。
という重たいテーマですが、
漫画６割、解説４割で構成されていて、
病気で調子が悪い方でも、気楽に読める工夫が随所にあります。
押川先生の解説もわかりやすく。
患者さんへの「愛情」がにじみます。
「がん」と診断されて、不安にかられている人に読んで欲しい一冊です。
３人に１人が「がん」になる時代ですから、
あなたの両親や、祖父母にプレゼントするのもいいかもしれません。
病気になって、不安な状態が続くと、
メンタルも悪化し、免疫力も低下する。
病気のことばかり考え、心配すればするほど、
余計に病気が悪化する・・・というわけです。
「安心」こそが、最高の薬なのです。
「正しい情報」で「安心」が得られるわけですから、
「正しい情報」こそが、最高の薬なのです。
昨今、インターネットで簡単に情報が手に入るのですが、
間違っている情報も多いのです。
専門家によってキュレーションされた情報を受け取らないと、
間違った判断をしてしまいます。
病気を悪化させることもありえます。
「がん治療」の分野では、
圧倒的な知見と情報量を持つ押川先生の新刊は、
信頼できる一冊だと思います。
『押川先生、「抗がん剤は危ない」って本当ですか？』
(押川勝太郎著、光文社新書)
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