書評/映画評

ワーママに必要なのは脳の整理だった!

『集中力がすべてを解決する』と
『記憶脳』感想キャンぺーン。

最優秀賞者受賞者との食事会が、
来週あります!!

おっと。

『記憶脳』感想キャンぺーンの
最優秀賞者受賞の感想を、
まだ紹介していませんでした!!

ということで、本日から
『記憶脳』感想キャンぺーンの
最優秀賞者受賞の感想を、紹介していきます。

まずは、
「城山ゆき」さんの感想です。

▽ ▽ ▽ ここから ▽ ▽ ▽

タイトル

「ワーママに必要なのは脳の整理だった!」

(「記憶脳」読書感想文)

【ワーママが優先して身に付けるべきものは…】

ワーママが自己啓発で優先してやることは、
時間術やタスク管理の本を読むことではない。

「記憶脳」を読んで、
脳のチカラをうまく使うことを身に付けることだ。

これは、私が「記憶脳」を読み終えてしばらくしてから、
ふっと頭にひらめいたことだった。

私は1児の母で、会社員をしている。
いわゆる「ワーママ」である。

ワーママは労働者であり、
母であり、娘であり…など、役割がいくつもある。

それゆえにタスクを常に抱えており、
時に分刻みのスケジュールをこなす。
繁忙の象徴のようなものだ。

だが、それに伴う諸課題を解決しようと思って、
時間術とかタスク管理術などを先にやっても、
脳が疲れていては、効き目はないだろう。

逆に、脳をうまく使う方法がわかれば、
日々の活動がスムーズに進み、
課題の解決にもつながる可能性があると思う。

【「記憶脳」ワーママにおススメの個所ピックアップ】
以下、「記憶脳」の中から、
私が「ワーママにおススメ」だと思うところを
ピックアップしてみたい。

【「脳メモリ解放仕事術」】
「気になることはすべて書き出せ」
「書いて忘れる」で脳メモリをセーブせよ

「記憶脳」樺沢紫苑著
私は、気になること、
やらなければいけないことは手帳に書き出している。

もちろん、仕事に入るときは
朝いちばんのTODO作成も欠かさない。

あと、家事でやり忘れて、
家人に指摘されたこととかも手帳に書いている。

これを1週間に3回見返せば、
立派に記憶に残り、漏れ防止につながる。

これだけでも、「ちゃんとやらなきゃ」
プレッシャーから解放され、
脳のお疲れはだいぶ取れてきた。

【「記憶力外仕事術」】
「暗記」より「理解」を優先する 「丸暗記禁止仕事術」
「対策講座記憶術」
「過去問研究記憶術」
「単語帳記憶術」

「記憶脳」樺沢紫苑著
資格試験、それは、会社員生活で
切っても切り離せないものともいえる。
プライベートの状況で猶予されるものでもない。

私自身、子育て、家事のある中で、
「証券外務員」「ITパスポート」「MOS Access」
「Access VBAベーシック」などの資格を取ってきた。
しかもすべて一発合格している。

その時に使った方法は、おおむねこんな感じである。

・対策講座を受講して理解からはじめる。
・暗記は夜寝る前にする。
・睡眠はきちんととる。
・覚えられない用語は単語帳を作る。
これらすべて、「記憶脳」に書かれていたことだった。

資格試験に苦労している方がいたら、
ぜひ本書を手に取って、やり方を真似してみてほしい。
きっと成果が出るはずだ。

【「楽しむ」と記憶は楽になる】
子どもがいる親として、気になることの一つは、
子どもの勉強のことである。

もうすぐ小4の息子は学校の図書室から
借りてくるのは学習漫画ばかり。

しかし、あえて口出ししない。
勉強嫌いになってほしくないから。

むしろ、好きなことを楽しんで勉強できるので、
記憶に残るようだ。
よく、本から得た知識を私と夫に話してくる。

そんな息子は、最近、自ら、タブレット端末で学ぶ
某通信教育をやりたいと言ってきた。

これこそ、楽しんで勉強できるよう工夫が
凝らされたものであるので、私と夫は即OKを出した。

彼がもっと勉強の楽しさを
味わってくれることを期待している。

最後に
こうやって気づきをアウトプットする=「外化」しているだけで、
私の脳の中に「記憶脳」の内容がどんどん記録されていった。

やはり「記憶脳」はワーママにとって
最強の「脳を鍛える」ツールだったのだ!

△ △ ここまで △ △

城山さんのnoteは、コチラから。
https://note.com/shiroyukihime

「ワーママ」という自分の状況で、
『記憶脳』のノウハウを
どのように役立てられるのか?

という、
徹底した試行錯誤がおもしろい。

本は、受け身型で読んでも学びは少ない。

自分なら、どう活用できる?
自分の場合、どう工夫したら良い?

自分のシチュエーションに
照らしあわせて読むことで、
その本が
「自分だけの1冊」
「自分にとって最高の1冊」へと
昇華するのです。

そうした、
「自分に引き寄せる」読書術。

この感想文を読むと、
やり方がよくわかるので、
あなたにも実践していただきたいのです。

追伸
「記憶」について、
様々な視座を与えてくれる1冊。

あなたも、そろそろ読んだ方がいい。

『記憶脳』(サンマーク出版)

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