書評/映画評

ロスト・フライト ~なんと「飛行機もの」じゃない!?

冒頭から、手に汗にぎる展開で、画面から目を離せない。
意外とおもしろかった!
映画『ロスト・フライト』。

飛行機パニックもの・・・だから、こんな展開だろう。
という予想をを完全に裏切ってくる。

なかなかの意外性だ。

原題が『PLANE』。
PLANE(飛行機)なのに、
「飛行機」から降りてからの展開が大部分という・・・。

ジェラルド・バトラー演じる、「機長」が最強過ぎる(笑)。

マッチョ俳優のジェラルド・バトラーですから、
まあ当然、「アクション」は予想したが、
ここまでやるか・・・という。
良い意味で想像を超えた映画でした。

映画『ロスト・フライト』樺沢の評価は・・・・・・ ★★★☆(3・9)

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