私は、気になる本は、Amazonの予約購入で、
発売と同時に読むようにしていますが、
以前より楽しみにしていた
落合陽一氏の新刊が昨日届きましたので読んでみました!!
正直、すごい!!
おもしろい!!
100%同意!!
落合氏と樺沢の思考パターンは、
ほとんど同じであると確認できる一冊、と言っていいでしょう。
これからは「学び」の時代!!
先日の「セミナー祭り」で私も強調したところです。
自ら「学ぶ」ということ。
そして「教える」立場になることが必須です。
落合陽一氏も、
本書で「学び」の重要性を徹底して強調しています。
幼児教育から、受験、大学教育、社会人の学び、
そして高齢者の学びまで、
時系列ごとの学びの具体的なノウハウ、方法論を解説することで、
100歳時代をどう生きるのか?
という「生き方」が提示された本です。
「幼稚園より、仕事場を見せる」
「カリキュラムのない小さなコミュニティで学ぶ」
「貯金よりも、借金できる人を目指す」
「お金はパラメーターにすぎない」
「自分の好きなことをいくつも横展開する」
など、名言続出。
また、第2章「落合陽一はこう作られた
どんな教育を選び、どう進んで来たか、生成過程」
も、非常に興味深く読みました。
彼のマニアックな思考がどのように形成されていったのか。
自分の勉強にも役立ちますし、
「子育て」している方には、子供の教育という点で、
さらに多くのヒントが得られるでしょう。
100歳時代は、「学び」の時代!
きちんと学んでいる人。
そして、「学び方」を人に教えられる人が、
AIに負けない人になるのです。
100歳時代を生き残る「学び方」。
これは、読むべき一冊!!
ホームラン本、決定です!!
『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる
学ぶ人と育てる人のための教科書』
(落合陽一著、小学館)
https://amzn.asia/d/0VMRVUK
ついに25万部突破!!
重版も決定しました!!
とっても、うれしいです!
『学びを結果に変えるアウトプット大全』
(樺沢紫苑著、サンクチュアリ出版)