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青空朝食のメリット ７選
1 気分が良い！ 楽しい！
2 セロトニンの活性化（太陽光＆咀嚼）
3 脳の体内時計のリセット
4 朝食により、脳と全身の体内時計がシンクロする
5 明るいダイニングと比べて、照度１００倍以上
6 外でご飯食べるだけで「朝散歩」効果が得られる！
7 午前中の集中力が爆上がり！ 仕事がはかどる！
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https://twitter.com/kabasawa/status/1717035188361044456
本日の樺沢の「X」（Twitter）の投稿
最近、「青空朝食」を実践しています。
朝、朝散歩がてら、近くのコンビニまで行って、
朝食を買って、コンビニの前にあるテラス席、
というか屋外の席でも朝食を食べるのです。
天気のよい日は、素晴らしい青空を見ながら
朝食をとることができます。
まず気持ちが良い。
とても、楽しいです！
ゆっくり朝食をとると、１５分かかります。
１５分、屋外にいて、青空を眺めていると、
セロトニンが活性化します。
そして、脳の体内時計がリセットされます。
起きたばかりで頭がボーッとしていても、
青空の下に、１５分もいれば、目が覚めます。
朝食をとることで、
「脳」と「身体」（各臓器）の体内時計が
同期（シンクロ）する。
それは、最高の１日のスタートです。
自宅の日当たりの良い居間やダイニングで食べるのと比べて、
屋外は「照度」（光の強さ）が、１０倍以上もあります。
日当たりの良いリビングでも、照度は800ルクス程度。
晴天の屋外は、１０万ルクスありますから、
その差は１００倍以上。
屋外は、圧倒的に明るいのです。
わざわざ散歩をしなくても、
屋外に１５分もいれば、
セロトニンの活性化や体内時計のリセットは、
おおむね完了するのです！！
ということで、「朝散歩しよう！」といっても、
お疲れの方や、メンタル疾患の方は
「無理です」「できません」と言います。
そこで、「青空朝食」です！！
自宅のベランダ、テラス、バルコニーなど、
屋外であれば、１０万ルクスの光を浴びることができる！！
それは、メンタル疾患の予防にも、治療にもなるはずです。
なにより気持ちが良いですし、
病気じゃない人も、セロトニンが活性化しますので、
集中力が高まり、午前中の仕事効率が爆上がりします！！
９月までは、朝８時でも、屋外に出ると汗が流れましたが、
最近では、朝の８時前後は、寒すぎず、暑すぎない。
ポカポカと丁度良い。
まさに「秋」は、「青空朝食」にピッタリの季節なのです。
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