旅の最大の楽しみは、やはり料理。
北海道、鶴居村で、感動的な料理と遭遇!!
丘の上のオーべルジュ「ハートンツリー」。
本当に、良かった!!
地元食材、地産地消は最近のトレンドですが、
そこにどれだけの「オリジナリティ」を投入できるのか?
そこがポイント。
氷下魚(コマイ)など4種の肝をブレンドした料理に驚かされた!
アワビの肝ソースとか、魚介の肝を使ったソースはよくありますが、
肝そのものを主役にする、という発想が凄い。
「苦み」を主役としながらも、
そこに「うまみ」を追加して、まろやかにまとめている。
ありそうでない一品(写真、左下)。
ホタテのラビオリもビックリ。
貝柱に見えるのはラビオリ。
その中に、ホタテが封じ込められている。
「遊び心」のある。それでいて、おいしい!
ホタテ好きの樺沢も、納得の一品。
一方で羊肉(丸ごと一頭買い)のステーキは、
つけあわせもなく、
羊肉の塊にベリーとハスカップのソースと実にシンプル。
羊肉本来のおいしさに集中できる、
というわけ。
シェフを本気にさせる「食べ手」になる。
というのも、結構重要。
今回、我々のため特別メニューを作ってくれたとのこと。
その唯一無二感が、一皿の一皿に見事に表現されていました!
ワインのペアリングもおもしろい。
感動と充実の3時間。
「THE ROYAL EXPRESS」のシェフに抜擢された、
30歳の服部大地シェフの伸びしろ、半端ない。
鶴居村に来て、よかったーーー!!
「ハートンツリー」
https://heartntree.jimdo.com/
ディナーは、要予約です。
服部シェフの特集記事
https://tsurui-kanko.com/voice/voice-645/
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