「良い側面」と「悪い側面」

今朝、情報番組「ゴゴスマ」生出演のため、
名古屋のCBCテレビに向うため、
「そろそろ着替えてでかけようか」と思った矢先、
電話が鳴った。

私の電話は滅多にならないので、
鳴った瞬間に要件は分かる。

「浅井企画」マネージャーからの電話。

「本日の出演は中止になりました」。

言われなくとも、そんなところだろう。

このときの。私の反応は・・・。

あっそう。ラッキー！！！

特に落ち込むことはない。
落ち込んでもしょうがない。

多分、来週に延期になるだけ。

今日は「名古屋でのテレビ出演」のため
丸１日、予定をおさえていたので、
予定がまる１日空いた！！　というわけ。

突然の、「２４時間プレゼント！」という神様のギフト。

本の執筆をして、武術の鍛錬をして、映画を見る。

ラッキー！！
ついている！！

みんな、ささいなことでいちいち落ち込みすぎ。

ものごとは、「良い側面」と「悪い側面」がある。

ネガティブな出来事も、ポジティブな出来事もない。

「良い側面」と「悪い側面」のどちらかを見るか。
ただ、それだけ。

ただその違いが、
「幸せな人」と「不幸せな人」を作ると、
ということに、ほとんどの人は気付いていない。

追伸
今、樺沢塾で開催している「３行親切感謝日記」は、
ものごとの「良い側面」を見つめる格好の練習である。

是非、動画を見て、あなたも、
アウトプットチャレンジに参加して欲しい。

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