私は、YouTube動画を更新していますが、
こんな動画による情報発信をして、
「どれだけ人の役に立っているのだろう?」
と、懐疑的になります。
感謝のメールや、感謝のメッセージなどは、
ゼロとはいいませんが、意外に来ないものです。
それでも、「誰かのに役に立っているに違いない」と
自分を励ましながら続けるしかありません。
先日、ある飲み会で、久しぶりに友人のSさんと会いました。
Sさんは言いました。
「先日、友人から”死にたい”と相談されて困りました。
そこで、”こういう動画があるから見てみたら?”と
樺沢さんの「樺チャンネル」を紹介しました。
何週間かして、”すすめられた動画を見て、救われました”
というメールが届きましたよ。」
ああ、自分の動画を見て、「救われた」と感じる人がいるのか・・・。
概念的には「いるにちがいない」と想像はしているものの、
実際に「救われました」と直接言われることは少ないだけに、
こうした間接的な感謝の言葉も、非常にうれしく思います。
自殺を思いとどまった動画。
おそらく、コチラの動画でしょうか。
「自殺したい!」と思ったときにまずやるべきこと(2分45秒)
https://youtu.be/NODm1LidBYA
あなたも、毎日の仕事、毎日の生活の中で、
「こんなことをして誰のために役に立っているのだろう」
と思うことがあるかもしれませんが、
きっと、誰かの役に立っているはずです。