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世界で活躍する人は究極の切り替え上手 ~スペイン第5日目

■ 朝散歩

朝散歩で、動画を10本ほど撮影。
サンセバスチャンの町並みは、どこも絵になる!!

■ サンセバスチャンを展望

出発は11時と、やや遅め。

サンセバスチャンの町並みとコンチャ湾を一望できる
絶景スポットに行きました。

 サンセバスチャンを一望する絶景ポイント。
サンセバスチャンを一望する絶景ポイント。
Peine Del Viento
この文字的なオブジェは、アーティストによる作品
荒波が凄かった。
Peine Del Viento
この文字的なオブジェは、アーティストによる作品
荒波が凄かった。
サンセバスチャン市内を散歩
昔の市庁舎
サンセバスチャン市内を散歩
昔の市庁舎

当然の、動画撮影。

さらに、「樺チャンネル」史上初、
ドローンを使った撮影にもチャレンジしました。

(近日公開予定。お楽しみに)

■ サンセバスチャン バル巡り 再チャレンジ

昨日は、5時間のランチコース後からのバル巡りということで、
空腹ではなかったので、本日は、万全の体制。空腹状態で
再度、バル巡りに挑戦!!

生ハム、ムール街、エビの揚げ物、ラムの串焼き、フォアグラ。
そして締めのチーズケーキ。

ムール貝
ピリ辛のソースがおいしかった!
ムール貝
ピリ辛のソースがおいしかった!
ランチはバル巡り
ピンチョスが美しい!
ランチはバル巡り
ピンチョスが美しい!
本場の生ハムは刺身のようにフレッシュでおいしい 
衣が厚めのエビのフリット
昔懐かしい味がした
衣が厚めのエビのフリット
昔懐かしい味がした
個人的に、サンセバスチャンのベストのピンチョス
個人的に、サンセバスチャンのベストのピンチョス
米粒のようなパスタを使ったリゾット的な食べ物
チーズのソースが絶品
米粒のようなパスタを使ったリゾット的な食べ物
チーズのソースが絶品

それぞれのお店の「一番人気」のみを一品食べて次の店に行く
という贅沢なバル巡り。

「ラムの串焼き」と「チーズケーキ」が特においしかった!

日本でも評判の「バスク・チーズケーキ」。

しかし、「バスク・チーズケーキ」というのは、
存在しないらしいです。

別に、バスクでチーズケーキが流行っているわけでもない。

ただ、チーズケーキの人気店「ラ・ヴィーナ」
というお店のチーズケーキは、現地でも大人気。

バスクチーズケーキの元祖の店「ラ・ヴィーナ」
バスクチーズケーキの元祖の店「ラ・ヴィーナ」

ちなみに、そのチーズケーキをいただきましたが、絶品!!
ローソンの「バスチー」に近い味。

「ラ・ヴィーナ」は、閉店ギリギリだっため、テイクアウトにしてもらう。
あと1分遅ければ、食べられなかった・・・
「ラ・ヴィーナ」は、閉店ギリギリだっため、テイクアウトにしてもらう。
あと1分遅ければ、食べられなかった・・・

というか、「バスチー」の味の再現度の高さに、
改めて驚かされます。

■ サッカー乾選手とディナーからのコルテオ

先日、サラゴサで見たばかりシルク・ドゥ・ソレイユの「コルテオ」。

ですが、「ビットリア」という街に移動しましたので、
(シルク・ドゥ・ソレイユの「コルテオ」は1週間ごとに街を移動しての
ヨーロッパツアー中)
そこだまた、「コルテオ」を見ることに。

夜はビットリアに移動しての、再びバル
トルティージャ(スペイン風厚焼きオムレツ)は、安定したおいしさ

なんと、サッカー、スペインリーグ、SDエイバルで活躍中の
乾貴士選手とバルで合流。

シルク・ド・ソレイユの「コルテオ」を一緒に鑑賞するために
SDエイバルの乾貴士選手と合流
シルク・ド・ソレイユの「コルテオ」を一緒に鑑賞するために
SDエイバルの乾貴士選手と合流

昨年、乾選手に、『アウトプット大全』をプレゼントしたのですが、
ちゃんと読んでくれているようで、うれしかったです!

そこで軽くご飯を食べてから、
「コルテオ」のアリーナに移動。

いかのフレット
いかのフレット
これまた定番のアンチョビ
これまた定番のアンチョビ 
口の中で卵がとろける、一口サイズの料理

今回は、前から2列目での鑑賞!!

みんなでコルテオ鑑賞
乾選手、「エチェバリ」の前田シェフら、豪華メンバーでの「コルテオ」の鑑賞。
「コルテオ」の日本人パフォーマー、ヒデさん、ヒトミさんが、バックステージツアーを案内してくれました!
みんなでコルテオ鑑賞
乾選手、「エチェバリ」の前田シェフら、豪華メンバーでの「コルテオ」の鑑賞。
「コルテオ」の日本人パフォーマー、ヒデさん、ヒトミさんが、バックステージツアーを案内してくれました!

同じショーでも、迫力が全く違う!

そして、パフォーマーの表情や筋肉の収縮まで
細かいところが見られて最高でした。

さらに、「コルテオ」に出演中の日本人のパフォーマー
ヒデさんとひとみさんの案内で、バックステージツアー。

コルテオ バックステージツアー
舞台の重要な大道具 ベッド
客席からは絶対に見えない小物の作り込みが凄い
コルテオ バックステージツアー
舞台の重要な大道具 ベッド
客席からは絶対に見えない小物の作り込みが凄い

舞台で使われた小道具が間近で見られる。
ヒデさんとひとみさんの苦労話なども聞けて、最高でした!!

こうした世界の最先端で活躍する人たちと会うたびに
思うのが、「おごり」や「たかぶり」が全くない、ということ。

上演中は、超人的なパフォーマンスを発揮しながら、
終わった瞬間に「普通の人」に戻れる。

冗談を連発できる緩さ。

私のメルマガ、動画でも「緩急をつけよう!」と
何度もお伝えしていますが、緩急の付け方がうますぎる。

先日も、ヒデさん、ひとみさんと、上演前にランチしましたが、
「ピリピリした感じ」とか、そういうのが全くない。

「本番」以外の時間帯に「緩めている」からこそ、
本番で最高のパフォーマンスを発揮できる、という。

乾選手も岡崎慎司も、全く同じです。

完全に「切り替え」ができるのがプロ。

本番前には、ピリピリとして、
終わった後は、失敗しところを後に引きずったり切り替えができない。
そんな「切り替えが下手」なので「素人」
と言えるでしょう。

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