昨日の、
『睡眠・運動・朝散歩 究極の生活習慣セミナー』ですが、
私が今まで100以上読んできた「健康本」の内容も盛り込まれています。
セミナー中に何冊か、本を推薦しましたので、
メルマガ読者のみなさんにもシェアしたいと思います。
【睡眠】
『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』
(ショーン・スティーブンソン著、ダイヤモンド社
睡眠本は、山ほど出ていますが、私がベストワンと思うのが、
この本。
医者や研究者が書いた本は、「科学的根拠」「機序」「原因」などが
どうしても多くなってしまいますが、
健康アドバイザーのショーン・スティーブンソンによって
書かれた本書は、「TO DO(やるべきこと)」に特化しているのがいい。
睡眠をよくするために何をするのか?
が、まとめられた百科事典だ!!
【運動】
『脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方』
(ジョン J. レイティ著 )
運動が脳に良い!
ことを初めて世の中に知らしめた本であり、
「運動と脳」の本の決定版でもある。
ありとあらゆる論文、研究が紹介され、
運動すると頭が良くなる。感情が安定化する。
認知症が予防される、など運動のメリットを「これでもか」と
教えてくれる。
読み終わった後に、猛烈に運動をしたくなる1冊。
【運動】
『GO WILD 野生の体を取り戻せ!
科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス』
(ジョンJ.レイティ著、NHK出版)
運動に限らず、原始人の生活スタイルが健康に良い、
ということを、明らかにしてくれる1冊。
『脳を鍛えるには運動しかない! 』と同じ著者。
同書の次に読むと、さらに理解が深まるだろう。
【その他】
『マインドフルネスの教科書 この1冊ですべてがわかる! 』
(藤井英雄著、clover出版)
マインドフルネスは健康にいいのか?
よく聞かれる質問ですが、本書を読むと、
その答えがよくわかります。
結論から言うと、ものすごく「良い」のです。
マインドフルネスを簡単にはじめる方法も書かれており、
格好のマインドフルネス入門書。
【脳疲労】
『絶対にミスをしない人の脳の習慣』
(樺沢紫苑著、SBクリエイティブ)
「脳疲労」とは何か?
そして、その対処法を明らかにした、樺沢の1冊。
ミスが多い人は、「脳疲労」の状態なのです。
そこからどのように回復し、
バリバリ仕事ができる絶好調の
状態まで高めていけばいいのか?
ミスが多い人は、絶対に読んで欲しい1冊。
追伸 まだまだ募集中。
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