『感謝脳』最終稿、絶賛修正中！！
『感謝脳』、
実は、まだ完成していません。
昨日、本に掲載する「図版」が
初めて送られてきましたので、
現在、集中して、修正しています。
樺沢としては、矢印の太さ、矢印の位置なども
数ミリ単位で指定し、修正します。
「図版」は、「直感的理解」につながりますから、
ちょっとした違和感が、理解を妨げるのです。
神は、細部に宿る。
「わかりやすさ」は、
こうしたディテールで決まります。
そうしたミリ単位のこだわりが、
ベストセラーの秘密です。
デザイナーの方は、
『３つの幸福』と同じです。
『３つの幸福』の図版は、
とてもわかりやすい仕上がりとなっていましたが、
今回も、同じテイストで、
良い感じで仕上がっています。
追伸
『感謝脳』出版記念講演会では、
樺沢、共著者の田代さん、
飛鳥新社編集者の矢島さんの
３人での「対談」をします。
編集での苦労話は、
ここでしか聞けません。
「売れない」というイメージの共著。
それを根底から覆す、
「革命」的な本作りの試みとは？
３者でディスカッションしながら進めて行く
スタイルは、全く新しい共著の進め方と思います。
そんな『感謝脳』の出版の裏舞台を知りたい人は、
出版記念講演会にお申し込みください。
出版の裏舞台は、
本には書かれていません。
１２月９日開催
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