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新刊のタイトルを決めました!

6月5日発売。

幻冬舎より、高校生向けに、
「生き方」の本を出します。

この生きづらい時代に、
何を指標にして生きるのか。

7つの明確な指標を示しています。
親向けではなく、高校生自身が気付き、
高校生自身に買ってもらい、自ら行動してもらう。

その意味で、前例がない本です。
今までなかった、チョー画期的な本です。

そこで昨日、幻冬舎の編集者と打ち合わせ。
タイトルを決めました

書籍のタイトルは、出版社が決めるものです。

なので、
「こんなタイトルはどうでしょう?」と
提案はできますが、
たいてい
「タイトルは、●●に決まりました」と
一方的に通達されることが多いのです。

昨日は、珍しく、編集者と私が、
ディスカッションをしながら
タイトルを決めました。

いくつかタイトルを出しては、紙に印刷する。

書籍の大きさに印刷して、
書店にならぶイメージをする。

パソコンの文字列では良いのに、
印刷すると、パワーを失う言葉があります。

パソコンの文字列でボチボチなのに、
印刷すると、力強いパワーをはなって、
訴えかけてくる言葉があるのです。

10個ほどのタイトル案を出し合いながら、
私(著者)と編集者の両方が「これしかない!」という
タイトルに到達し、それに決定しました。

目が覚めるような、素晴らしいタイトル!!

そのタイトルとは





ごめんなさい。
まだ、発表できません。

近日、発表予定です!!

本のタイトルを、自分の権限で決めたことは、
48冊も本を出していますが、初めてのことです。

良い体験ができました。

やはり、打ち合わせは、
対面でリアルでやらないとダメですね。
 
オンラインでは、アイデアは生まれない。

オンラインでは、微妙なニュアンスが
伝わらないです。

突拍子もないようなアイデアは、
対面だからこそ生まれる。
 
今日の打ち合わせで、改めて、そう思いました。

「打ち合わせ」と言っても、
「通達」「確認」のようなものは
オンラインで十分です。

しかし、「0」からアイデア出す。
といった、プレインストーミング。

あるいは、
「本のタイトルを決める」といった、
極めて重要な決断は、
対面、リアルでやるべきなのです。

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